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悪魔城サキュバス らいぶらはーと 体験版感想・レビュー

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悪魔城サキュバス
らいぶらはーと  ACT  900円(税抜)
【基本情報】♀主人公 ウディタ製 ゲーム性重視 難易度:普通
【体験版評価】8.3/10点 (面白さ8 システム8 没入感9 エロス8)
【ゲーム情報】
Z…ジャンプ X…攻撃 ↓…しゃがむ ↑+X…サブウエポン攻撃
残機制 セーブはPASSWORD制…?

クソッ! 当時こんなゲームがあったらどんなに幸せだったことかorz

作品タイトルや紹介・サンプル画像からわかる通り「悪魔城ドラキュラ」オマージュ的な作品である。それも1作目。よくあるFC風のレトロテイストなゲーム、ということになるが、遊んでみての第一印象は「FC風」なのではなく、これぞFCのACTゲーム!と言えるほど徹底してFC風ACTに拘っていることだ。ドット絵画面、8bit的なピコピコBGMに加え、FCのA・Bボタンで多彩なアクションなんか無理でしょ、といわんばかりの超シンプルな操作!ジャンプと攻撃とサブウエポンだけだ!プレイ感覚もまさにFCACT黎明期のゲームを遊んでいる様な。シンプル且つちょっとした操作ミスがジレンマになるあたり、ノスタルジィな感覚に浸りたい紳士は必見。難易度は抑え目だ。

それでいてだ、エロCG(ドット風)も基本40枚ほどあり。ノスタルジィのあまり、何故このエロゲーがあの時我輩の前に現れなかった!…と悔やまれる。わかっているさ、悔やむこと自体意味がないことは(苦笑

このサークルさん、前作「サキュバス」も結構な人気ACTだったが、本作はよりレトロACTに拘った感じか。

「悪魔城サキュバス」体験版では

全6ステージ、58エリアの内最初の1ステージをボス撃破まで。1ステージだけでも7.8エリア位あったような。エロは1種+体験版特有のこんなエロありまっせ的なダイジェスト。ゲームオーバーとクリア時に閲覧可。

悪魔城サキュバス

武器は聖なるムチで再現性高し サブウエポンも上手く利用

主人公はサキュバスハンターのシモーヌ・ベルモンテ。ちなみに悪魔城ドラキュラの主人公は「シモン・ベルモンド」だ(笑 ムチをメイン武器に戦っていくワケだが、感動したのがXキーでムチを振るい攻撃判定が出るまでの一瞬のタイムラグ。まさに初期悪魔城。正面の敵に当てる分には気にならんが、ジャンプ攻撃ではラグを計算して早めにムチを振らないとなかなか対象物に当たらないという(笑 再現性高いわ!

その他、足場ギリギリからジャンプしないといけないなど、こういうところの歯がゆさあってこそのレトロアクション。落ち着いていこうぜ、と自分をなだめる感覚も思い出す。ノスタルジィを重視してわざと再現しているのだろう。だからといってゲーム性が低いワケではない、なにせ元が名作ACTなのだから。インターフェースなんかの再現性も非常に高い。当時のコナミ。

悪魔城同様、エリア内に多数ある蝋燭などのオブジェクトを破壊するとスコアアップやサブウエポン使用回数アップなどのアイテムをゲット。サブウエポンを入手したりも。サブウエポンは飛び道具、数種類あって使用回数制限あり。飛ぶ軌道が違う故、状況に合わせて選択すべし。魔界村と似たシステムだ。

悪魔城サキュバス

1ステージ毎が結構な長さ 攻略するのに2.3分かかるエリアが7.8エリア続く

1ステージが複数のエリアに分かれており、やや上下に広いマップを基本→に進んで行くワケだが結構な長さだ。7.8エリアはあった。ダッシュ機能がないということもあるが、デフォルトの移動速度はそれなりに早く、それだけステージが広大なのだ。ボスは攻略方法さえ見つければ後は腕次第。ステージ1のボスは弱い部類だろう。

単調だがいやらしいギミック 壊せるブロック

頻繁ではなかったが即死穴アリ。その他一定間隔で落ちる斧などのキミックもノスタルジィ。早く先に行きたいのに待たされる焦らされ感がタマラン(←マゾ疑惑

ところどころに壊せるブロックが存在する。ブロックはエリアを構成している外枠故、どこが壊れるのか一見まったくわからない。地道に探してみると1upなどのイイアイテムが。

悪魔城サキュバス

エロは囚われの娘さん11人とシモーヌのゲームオーバー

ステージには1.2箇所ほど「HELP!」と吹き出しの出た扉が。入ると娘さんがドット絵アニメで犯されている。助けますか?と選択肢がでる故、どちらか選択。助けるとそれ以上のエロはないものの、どうやらPASSWORDに関係している?っぽく。そもそも本作にはセーブ機能が無く、PASSWORD制なのかは体験版ではわからなんだ。もしPASSWORD制だとしてもサークルさんが面倒なシステムにしているとは思えんが。

まぁそれはさておき、助けない選択肢で更にドットCGも表示されるエロに突入。テキストはないもののエロイ。これはこれでいいものであり、当時こんなゲームが(以下略 主人公の残機がなくなりコンティニューしない場合も主人公シモーヌのCGが何種かある様だ。

体験版総合的に

いやはや、これ以上ないというほどのFC風ACTゲームを堪能させて頂いた。レトロACTならではのジレンマあるプレイ感覚は達成感があり面白いの一言。最近の人気同人ACTにある爽快感や目新しいシステムなどは一切無い。それでも愚直に攻略していくのが楽しい作品だ。エロもサークルさん渾身のドット絵風CGはイイモノ。こりゃかつてのゲーマーオサーンホイホイだな(笑

余談だが、サークルさんの前作・サキュバスの英語版、CGが洋ゲーナイズされたCGになっていてこれはこれでクソエロイな… 参考までに。「SUCCUBUS

夢子「お取扱いサイト様です」


俺の町が止まった時 体験版感想・レビュー

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俺の町が止まった時
ミラクルハート  ACT  1,300円(税抜) CV:アリ
【基本情報】 ♂主人公 その他製 エロ重視 難易度:易しい
【体験版評価】7.8/10点 (面白さ5 システム8 没入感9 エロス9)
【ゲーム情報】
⇔キー…移動 Zキー…攻撃 1・2・3・4キー…レイープ中ピストン速度変更
スペース…レイープ中フィニッシュ・レイープ後時間停止解除

時間停止中の街の中 キモヲタがレイープ目的で闊歩する横スクACT

とあるキモヲタが「時間よ、止まれ!」と願ったら街の景色は動きを止めた。動けるのはキモヲタのみ。やったぁ!レイープし放題!とキモヲタが目ぼしい女を求めて各地を物色するACTゲーム。女子校生!人妻!親子丼!ただし時間停止した街ではキモヲタの「良心」が敵として襲ってくる。

ACTとしては難しいことは何もない。ただし時間を止めての行動可能時間(=集中力)は最初たったの24秒しかない。「良心」を倒すことで集中力が上がり、より長く行動ができるようになる。その作業もエロを見る為なら苦にはならん!なにしろ本作のエロはエロイからだ!時間停止シチュはACTというジャンルと非常に相性がいいと思わされた作品だ。

「俺の町が止まった時」体験版では

全8ステージ中の1ステージのみ遊べる。プレイ時間は10分程度。エロは1人の娘さんのみ。ベンチで本を読んでいる地味女子校生。

まずは集中力をアップさせる 良心を倒せ!

ゲームを開始するとステージ選択画面。体験版では「読書してバスを待つ少女」しか選べんが、製品版では「買い物にでかける親子」「女子校へ走る少女」「公園で遊ぶ女」など、全8ステージでそれぞれにターゲットの娘さんが存在する。クリアすると更に2ステージ追加されるとか。

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全8ステージ+クリア後追加2ステージ 1ステージは結構短め

ステージ選択後は横スクロールのACT画面に。Zでテレビのリモコン?で攻撃。何故リモコンorz ジャンプもなくACTと呼ぶにはいささか簡単過ぎる気も。→に進むとキモヲタの影がゆっくり襲ってくる。これが良心か、良心あるんだな(笑 4回攻撃を当てれば倒せるが、微妙に倒しづらい。画面幅が狭く、良心出現時点でキモヲタとの距離が近いのだ。接触するまでに3回攻撃は余裕なんだが、4回攻撃は結構シビア。これが唯一といっていいACT性だ(笑 倒せば集中力(=行動可能時間秒数)上限が伸びる故、頑張って良心を倒していこう。倒すほど次のプレイでの行動時間が増えるぞ。集中力が0秒になるとステージ選択画面に戻される。良心に接触してしまうと集中力-10秒&上限マイナスに。

俺の町が止まった時

→にある程度進むとターゲットの「読書してバスを待つ少女」を発見できる。発見してすぐレイープしてやりたいところだがそう簡単にはいかない。娘さんの上に表示されているゲージ。これをMAXにすることでレイープ可能になる。具体的には娘さんの前で↑キーを押し続けるとゲージが上がる。上がりづらいがエロを見る為の通過儀式だと思ってじっくり待つべし。その間も時間は経過。

いざレイープ!じっくり見るには集中力が必要

娘さんのゲージをMAXにすればイッツアレイープタイム!即挿入アニメ。ピストンスピードは1.2.3.4キーで変更可能。スペースキーで即・中田氏だ!中田氏後はそのまま→に進んでステージクリアするか、またはスペースキーを押して時間停止を解除するか!時間停止解除後は、娘さんの時間停止中の快楽が一気に膨らみ「え?アヘぇ~!」と精子垂れ流しなアヘアニメ。これが秀逸なのだ!ピストンアニメはこれまでのACTゲーのアクションDEエロと大差ないものの、停止解除後のアヘりアニメは時間停止モノならでは!時間を巻き戻せば何度も見れる!

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時間停止解除! 快感が一気に膨らみアヘる地味娘!この後のけぞる。

ただね、ピストン中の4キー最速ピストンと時間巻き戻しは共に集中力を10秒消費する。アニメ中も行動時間は減る。ゲーム中にじっくり楽しみたいなら敵をたくさん倒して集中力上限を高めておくべし。まぁ製品版ではギャラリーがあるっぽい故、さっさとクリアするのも手。

あの作品に似ている けども遊び方が異なるか

作品紹介を見た時から思っていのだが…本作は「SAKURA Town 三丁目の男ver1.8D」に似ている。時間停止シチュACTということもそうだが、行動時間が徐々に増えるとか、娘さんの前で↑キーでゲージを溜めてレイープ解除とか。

ただし、明確な違いがあるのも事実。「SAKURA Town 三丁目の男」はエロと同時に哲学的な作品でもあり、行動時間内にとにかく先へ!とマップ探索な要素、更にACT性が高かった。対して本作はACT性は低いものの反面敷居が低く、時間停止エロに注力されており、時間停止解除や巻き戻し要素などは本作ならでは。更に言えばキャラがデカくシチュ的にも「さぁレイープしてやるぜ!」感が強い。

体験版総合的に

時間停止解除後のアニメは是非見てほしい。少なくとも、時間停止エロ嗜好な紳士であれば、本作スルーはもったいない。時間停止アニメと言う点では「ナイトホーク」さんが先駆者だと記憶しているが、ACT、アクションDEエロなアニメとなるとまた趣が異なる。ただのアニメ作品とは違いインタラクティブな作品ではよりエロイ!ゲーム部分かシンプルである意味ツマランのも、ご褒美ゲーとしての作業と化す魅力がある。時間停止ACT、まだまだ広がりを見せそうな可能性があるなぁ。

サンプル動画 アクション性がわかる

「SAKURA Town 三丁目の男」の体験版記事はコチラ

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「ミラクルハート様の過去作です」
超花戦隊ハニーレンジャー

Ethereal Legion 体験版感想・レビュー

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酸遁  ACT  700円(予価)(税抜) 9月下旬発売予定
【基本情報】♀主人公 その他製 ゲーム性重視 難易度:普通
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム9 没入感9 エロス6)
【ゲーム情報】
C…魔法弾 ↑…ジャンプ D…精霊召喚 A…召喚精霊切り替え
メッセスキップなし(必要を感じない) セーブはメニュー画面で

精霊召喚!弾幕を張れ!弾幕が途切れたら犯される!

前作「BARRAGE!」が個人的にヒットし注目しているサークルさんの作品である。おや、前作の弾幕を張れ!な弾丸飛び交う戦場イメージとは一転、ファンタジー?ナニ、この影人間な魔女達は。車掌さんか!`Д)つ EDF(地球防衛軍)ラブなサークルさんらしからんなぁ…と思いながら体験版を遊んでみると。

やっぱり弾幕ゲーでした(笑 一見よくあるファンタジーACTっぽいが、ゲームの本質は前作同様、味方多数VS敵多数の弾幕の張り合い!圧倒的火力で敵を殲滅!快・感、という。ゲーム設計はいろいろと変更されており、新たな魅力も。前作より難易度は低め。

「Ethereal Legion」体験版では

チュートリアルステージとステージ1をまるっと遊べる。難易度を3段階から選択可能で結構やり込めたり。クリアするだけならチュートリアルやオープニング込みでも20分あれば。オープニング部分はスキップ可。

師匠を訪ねて三千里 精霊お供に師匠探しの行脚

↑の紹介画像のボインな方、「師匠」は魔物討伐を営む大召喚術師、その「弟子」が主人公。

Ethereal Legion02
メニュー画面 操作がちょっと特殊だがわかりにくくはない

ゲームを起動するとタイトルを経てメニュー画面。攻略ステージ選択や魔法(精霊)購入、装備(精霊)切り替え、セーブなどを行える。まずはチュートリアルステージに挑もう。短いながらスムーズにゲーム情報を理解できる。いいですなぁ、個人的にチュートリアルはサークルさんのセンスが問われる要素だと思うのだ。

チュートリアルクリア後、いざステージ1へ!…すると「少し遠出するから追ってきなさい」と書かれた置手紙を残し、師匠がいなくなる。弟子「師匠、行き先書いてませんけどorz」 こうして弟子の師匠を訪ねて行脚が始まる。

出でよ精霊!弾幕を張れぇェェア!敵も大量

弟子のアクションはCキーによる魔法弾、↑キージャンプのみ。1人で進むには圧倒的に火力不足。敵は大量、それぞれの敵が遠距離攻撃してくるからだ。1人で進むとあっという間に被弾、服がバーストし、犯されてゲームオーバー。「リトライする?」

そうだ、精霊を召喚しよう。我輩のターン!火の精霊「ファイアアトロナック」を10体召喚!

Ethereal Legion03
STGではありません(笑 瞬間的火力はこんなものではない こう見えて10体召喚中

弾幕ん”ぎもぢぃぃ!弾幕を張ることで敵の弾を相殺。精霊は弟子に付き従い、勝手に攻撃してくれる。彼らを盾にしつつ少しずつ進み、現れる敵を即殲滅!が基本だ。挟み撃ちされないようじっくり進もう。画面左上の「Magicka」を消費して精霊を召喚するのだが、召喚するならMagickaを使い切る位に召喚すべし。半端な数では敵の弾幕に殲滅されて無駄になる。弾幕こそ最大の防御!

ステージはいくつかのエリアに分かれており、エリアごとにMagickaは全回復、精霊もリセット。Magickaは敵を倒すと1回復し、エリア最初に使い切ってもなんとかなるものだ。ちなみにファイアアトロナックの召喚コストは10。

スライムが突然落下してきたり、こちらの弾があたらない死角から攻撃してくる敵もいる。ステージの構成を覚えて召喚する精霊を変えていくと楽になりそうだ。また、ボスやエリア開始時点の初期配置で敵が大量な場面では召喚瞬発力が必要。このあたりがミソか…?

犯されるリスク 無暗に先行すべからず

画面下の「Willpower」が弟子の体力。被弾では減らないがある程度被弾すると服がバースト、敵が犯しに来る。接触でアクションDEエロ、犯されるWillpowerがどんどん減り、弟子を犯す敵をお供の精霊が撃破してくれるまで続く。ただし精霊達の攻撃がこっちに集中すると、精霊達が被ダメをもらいやすくなるリスク。精霊がいない状態で犯された時点で詰み

ちなみに服バースト後の弟子は魔法弾を撃てなくなり、裸体の影人間に。犯されても黒過ぎてエロいのかどうか判断しかねる(笑

より強い精霊を購入 属性ごとに役割が異なる

弟子が召喚できるのは火、雷、氷の精霊達。前述の通り召喚には「Magicka」コストがかかり、精霊ごとに召喚コストはピンキリ。それぞれの属性により上位な精霊が複数存在し、メニュー画面で購入、装備画面でセットすれば召喚可能に。一度にセット可能な精霊は2種まで。

火の精霊は耐久力が低く一発の威力が低めなものの連射性能が高い歩兵機銃タイプ。雷の精霊は移動速度が速く空中移動可能。高い位置の敵にも対応できるが連射性能はやや劣る。氷の精霊は戦士タイプでガタイがでかく鈍重、近接攻撃がメイン。耐久力が高く壁役になれるがコストも高め。これは各属性の基本性能で、やや趣の異なる精霊もいる。

ステージ選択時に難易度を3段階から選べる

ノーマル・ハード・インフェルノ。難易度を上げるほど当然難しく、しかし得られるお金は大きい。クリア済みのステージもトライ可能故、お金を稼ぐなら難度を上げて挑もう。

結局影人間エロだけなの?いえ、人間Verもあります

アクションDEエロは弟子が小さい&黒すぎてエロイのかよくわからないorz ゲームオーバー→リトライごとにエロCGもあるのだが…マ○コとかないよ!でも挿入されてるよ!なCGでエロスに迷う(笑 感覚としては人外娘エロに近く、我輩は何度か見ている内に、あれ、これエロイか?いや、エロイんじゃ…な境地に達することができた(照 が、ゲームクリアすればなんと!人間Verあり!肌色の弟子で拝めるのだ。肌色恋しい!紳士も安心だ。

ギャラリーはエロをされて登録されるのではなく、お金で購入するタイプ。頑張れば未踏ステージのエロも見れてしまう。ちなみに師匠のエロも1つあるとか。1つ…だと?あのエロボディの師匠のエロはもっとあって然るべき!と思った紳士はサークルさんブログに要望コメントを投稿しよう(笑

体験版総合的に

同人ACTで弾幕の爽快さを味わえる作品は、このサークルさん以外だと「ねこばと」シリーズ位か?仲間を救出していく前作と異なり、序盤から圧倒的火力で殲滅を楽しめ、精霊毎に異なる動きや役割を持たせている点は攻略という点で幅が出そうだ。現段階ではちょっと火の精霊強すぎな気もするが、そもそも現段階の体験版は「こんなゲームですよ」程度の調整前段階の様でまだまだ完成度は上がりそうだ。この段階でもゲーム性とセンスがキラリと光る。エロは影人間エロのインパクトが大きく、ノーマルな紳士は馴れが必要(笑

最後に一番の疑問。師匠がデカいのか、弟子が小さいのか。いや、精霊とか敵の大きさからしても師匠がデカいと思うんです。2m以上はある…?ハァハァ、長身ナイスバディ影人間。師匠の大召喚術師たるスゴさは1ステージクリア後に見れるぞ。

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「酸遁様の過去作です」
BARRAGE!

FIGHTING GIRL MEI 体験版感想・レビュー

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FIGHTING GIRL MEI
Umai Neko  ACT  1,900円(税抜) CV:喘ぎ等一部あり
【基本情報】♀主人公 gamemaker+Unity製 バランス型 難易度:普通
【体験版評価】8.3/10点 (面白さ8 システム9 没入感8 エロス8)
【ゲーム情報】
Z…攻撃(5連撃) X…サマーソルト C…無敵ダッシュ ↑…ジャンプ ↓…しゃがむ
→→…通常ダッシュ A…HP回復ポーション使用 S…MP回復ポーション
※その他キー組み合わせによる技多数アリ
コンティニュー無限 セーブはメニュー画面で(セーブスロット1つのみ)

前作主人公である姉・サクラの行方を追い、メイが足技主体の技で戦う横スク格闘ACT。敵を浮かせてキメるコンボが爽快なアクション、アクションが苦手なら成長させてカバー、といったシステムを踏襲しつつ、ゲームとしてより洗練され、ビジュアルの進化もエロに反映されている。

FIGHTING GIRL SAKURAの続編となる作品である。前作の主人公サクラは研究所に勤めていた両親の事故死を不審に思い、調査に向かったのだが行方不明に。メイは姉の行方の手がかりを持つであろう人物「ジェイ」を探し学校に向かう。

前作も爽快で面白い美少女格闘ACTであるなぁと思ったものだが、本作を遊んだ後だと「前作はいろいろ粗かったな…」と感じる。つまり正当進化している。

「FIGHTING GIRL MEI」体験版では

全6ステージ+ボス2ステージ中、学校外郭、教室の廊下の2ステージ遊べる。クリアするだけなら30分位か。おもてなしの心(チュートリアルやREADME)がなく前作を遊んでいないと最初は戸惑うかもしれんが、システム自体はとてもシンプル故すぐ慣れる。脱衣でアクションDEエロ、ゲームオーバーでCGアニメ、体験版でもそれぞれ4つほど拝見できる。

タイトル画面からアニメ・主題歌あり 遊びやすさバツグン

タイトル画面のヒロインがアニメーションする。前作ではクリックでお触りできたが本作ではなくなっている(ショボーン その代わり(?)ヴォーカルありの主題歌が流れる様に。

ゲーム画面はワイドに大きく美麗、メニューUIもより見やすくなり、キーボードのZ・X・Cと方向キーの組み合わせで様々な技を繰り出せるACT性。遊びやすさはバツグンだ。ちょっとした会話が幕間に挟まれる様になったのも演出面でグッド。たまに日本語が変なのはご愛嬌。(笑 Unity製という点で推して知るべし。

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基本のメニュー画面 こことステージの往復で進む

大味なアクションから立ち回りが必要なアクションへ やや難易度アップ

コンボや連携技を決めて敵を倒していく格闘ゲーム要素の強いACT。敵を倒ながらステージの端を目指し、お金や経験値を貯め、レベルアップで得たステータスポイントで各種ステータスを上昇、SHOPでスキルを購入してパワーアップ。ステージ最後までクリアすれば次のステージ解放、ボス専用ステージあり、というゲーム設計。ステータスポイントはお金でも購入できる。

遊んでみると相変わらずスピーディで軽快なアクション、レスポンスも軽く簡単にコンボが決まる。スキル攻撃を購入することで新たな技との連携バリエーションも増えていく。楽しいのぅ…むむ?なんかちょっと難しくなった?Z押しっぱパンチから始まる5連続攻撃を繰り出せるのだが、Z攻撃を当てる間合いに入ろうとすると先に敵の攻撃が当たりダウンさせられる。ほな前作にもあった竜巻旋風脚みたいなスキル連発したろかい!と思ったらあの技がなくなっているorz

FIGHTING GIRL MEI

見方を変えれば、主人公の攻撃を一方的に当てやすかった前作は格闘アクションとしては大味だったとも言え、ある意味ゴリ押し可能だった。それはそれで簡単爽快という点で楽しかったのだが。本作では「Z攻撃がダメなら他の技から連携に入ってみよう」とスキル攻撃からの連携を試してみたり、ジャンプ攻撃からの連携を狙ってみたり、それを実践できる多少のテクニックが必要になった。攻略性という点では本作の方が一段階上でより格闘ACT要素が濃くなっている。我輩的にはこちらの方が好み、いろいろ連携を試す時間が楽しかった!キーボードでも遊びにくさは全くない。

初撃をどうにか当てさえすれば敵が硬直or空中に浮く故、その後Z攻撃などで華麗なコンボに繋げていくと気持ちイイ!あとは敵のダウン起き上がりを狙って攻撃すれば楽に倒せる。コンボの爽快さはしっかり残っており「狙ってコンボを決めたった!」感が味わえるハズだ。

ステージの長さという点でも、前作では各エリアが長めでやや冗長だった。その点本作ではステージの各エリアがコンパクトになり、敵の配置箇所もイヤラシく左右から敵に挟まれるリスクが高くなっている。ただし被ダメで脱衣しにくくなって攻略はしやすくなった(後述)。

スキル攻撃とその他の技 攻略っぽく紹介

体験版で使えた技を全て紹介しておこう。スキルは購入しないと使用不可&MP消費。

↑+Z…空中で3連撃  ↓+Z…しゃがみキック  →→+X…当て身(浮かせ技)
しゃがみから立ち戻りモーション中にZ…サマーソルト(浮かせ技)
X…サマーソルト(スキル・浮かせ技)  →→+Z…上昇ローリング(スキル・浮かせ技)
C…無敵ダッシュ(スキル)  C+Z…無敵ダッシュ後低空ローリング(浮かせ技)
C+X…無敵ダッシュ後上昇ローリング(スキル・浮かせ技)

楽に戦うならXキーのサマーソルトからの連携。リーチも長めで敵が大きく浮いてコンボしやすい。連発でのMP消耗に注意。MPを消費しない戦い方としては、比較的リーチの長いしゃがみキック→立ち戻りサマーソルトで浮かせてZ攻撃コンボがオススメ。エリア毎にHPもMPも全快する故、あまりMPをケチる必要もないのだが。敵に囲まれたらCキー無敵ダッシュ。Cキーからのローリングも使い勝手が良さそうだがMPの消耗が大きめ。

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ダウン中も攻撃してくる故、⇔orZ連打で復帰すべし 連打回数は少な目

敵が強いと感じたらステータスを補強しよう

メイは攻撃中orしゃがみ中以外はHPもMPも自然回復していき、成長すれば回復力も上がる。が、回復力は微量故、ピンチになったらHP・MPそれぞれを回復するポーション使う。かなりお安い価格で、SHOPで10個くらいは購入しておきたい。

敵が固い…と感じる様になったら前ステージで稼いでステータスを上げれば難度はグッと下がる。ステータスはStrとDexを優先的に、次いでSta、最後にMenを育てるとイイ感じ。前作ではStr極振りで強くなれたが、本作ではあまり偏ったステ振りはよろしくない様だ。被弾機会も増えたし、Avo(回避率)を上げると敵の攻撃が確率でスカって保険になる。

前作から引き継がれたゲーム要素

前作同様各エリア開始位置には光る玉がある。メイは被ダメで脱衣すると、脱衣中はZで平手打ち(単発)しかできずまともに戦えない。玉の所まで戻って服リカバリー&全快しようね、という要素がある。前作では頻繁に脱衣し、その都度玉の所まで戻らないとアカンかったのであある。本作ではHPが残り1割位まで減らんと脱衣しない仕様となり、玉を使う機会はあまりないか。1割まで減った時点で敗色濃厚であるしな。そうならない様に立ち回るのが正解であり、頭の片隅にでも置いていおけばいい程度の要素になった。

もうひとつ、前作では足元にゴロゴロと石柱が転がってきてジャンプで躱す必要があった。当たればダウンし、攻撃中に転がってくるとウザいのなんの(笑 本作では「地を這う敵」が度々出現しやっぱり足元を狙ってくるが、ジャンプで躱さずとも攻撃(しかも一撃)で倒せる様に。ただウザいだけだった要素がゲームとしていいアクセントに変化。

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放っておくとずっとアクションDEエロ 断面図あり!画質が低くでスマン

ビジュアル的にパワーアップしたエロ! しかし…プラスマイナスゼロ?

アクションDEエロは、HPゼロでコンティニュー選択中になってから敵に嬲られて見るのがほとんど。脱衣しないとエロにならん様で、HP1割を切った頃にはほぼ負けている。仕様だ(笑 ちゃんと使えるし、ギャラリーにも登録される故問題はない。

ビジュアル面では明らかにクオリティが上がっている。敵の種類も増えてアクションDEエロの種類も増加、コンティニューしなかった場合のゲームーオーバーCGアニメも敵ごとにあってかなりクオリティが高い!ピストン時の乳や尻などの肉質感な動きがタマラン。あと骨じゃなくなったのも大きい(笑

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ゲームオーバー時のCGアニメ メイの肉感がタマランアニメだ!

なのにアクションDEエロ、CGアニメ共にフィニッシュシーンがない(号泣 何故だ!?エロに必ずしも起承転結は必要ないと思うが「結」は必須だろう。ついでに言えばギャラリーでのズーム機能もない。ズームはともかく、フィニッシュ無しは痛すぎる。

とかなんとかいいつつ、しっかり使った我輩(何に だってメイがカワユスなんだもの!喘ぎCVもちょっと微妙だったが、でも使えちゃう、美麗故に!アクションDEエロもCGアニメも非常に良いデキだ!我輩的には前作の3倍!なのにフィニッシュが…(血の涙

体験版総合的に

ゲームとして洗練され緊張感とテクニックが必要になったのは正しくエボリューション。大味感のなくなった格闘ACTで攻略性が上がり面白くなった。成長要素ありの格闘ACTとして一つの完成系では。エロに関しては↑の通り美麗なのにプラマイゼロでちょっともどかしいオカズ機能。フィニッシュさえあれば、と思わずにはいられんけども。

夢子「お取扱いサイト様です」
[Umai Neko] の【FIGHTING GIRL MEI】DMM ADULT同人ダウンロード

夢子「前作の本編集部体験版記事です。参考までにどうぞ。」
FIGHTING GIRL SAKURA 体験版感想

夢子「Umai Neko様の過去作です」
FIGHTING GIRL SAKURA

何でも屋のリナレア MuMu-Factory 体験版感想・レビュー

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何でも屋のリナレア
MuMu-Factory  ACT  800円(税抜)
【基本情報】♀主人公 その他製 ゲーム性重視 難易度:普通
【体験版評価】7.3/10点 (面白さ8 システム8 没入感7 エロス6)
【ゲーム情報】
Z…攻撃(投げナイフ) X…ジャンプ C…話す・看板や「!」ポイントチェック
メッセスキップなし(必要を感じない) セーブはセーブポイントで

シンプルな横スクACT じわじわと懐かしい面白さ

シンプルな操作で遊べる横スクACTゲームである。何でも屋のリナレアが依頼者から頼まれたアイテムを探し、ほどほどの広さのマップを奔走する。これといった特徴的なシステムもない極々オーソドックスなタイプ。

遊んでみてすぐ気になったのが、主人公の移動速度が遅めで、全体的に動きがもっさりしている点。投げナイフでサクサク敵を倒せるが、Readmeによるとフラグ立ての為にステージ内を行き来する必要があるらしい。この移動速度だとシンドそうだなぁ、と思いながら遊んでいたのだが…アレ?何が面白いってワケじゃないんだが、懐かしい面白さがあるなぁとじわじわ感じる、そんなACTだった。そうそう、エロは全てスカトロ、排泄シーンで定番の敵に犯されるアニメはない。が、スライムとか虫を排泄するシーンも。

「何でも屋のリナレア」体験版では

ステージ1のみ遊べる。製品版はおそらく全3ステージ。エロは3シーンほどあったが、肝心の排泄シーンはおもむろに下を脱いだところで、この続きは製品版で!な仕様。くそう。ちょっとドキドキしたのに(笑

何でも屋のリナレア何でも屋のリナレア

ステージ1前半のプレイ所感

敵を倒しながら先に進むと、穴。下が見えんし即死穴か~?ジャンプで飛んでいく。ちなみにジャンプはビヨーンな感じで滞空時間が長く穴をを飛ぶのは難しくない。後でわかったのだが、穴はただ下のマップに落ちるだけで、即死穴は無い様だ。本作は上下にも広いマップで、各所にある穴や崖は、使い様によってはショートカットになる。ちなみに最初の穴に落ちると湖?の近くに落ち、HP回復できる。

更に先に進んでいくとおねーさんが。お金を払うと情報を教えてくれる。情報を得ないとフラグが立たない故、次回プレイでもスルーは×。ぐぬぅ。まぁフラグ立てだと割り切ろう。

おねーさんの情報を元にマップを右上に進んでいくと「!」が。依頼のブツであるキノコはココに生えるらしいが…無い。困った時は情報屋!とまたおねーさんのところまで戻る。しかしこの辺りの敵、最初から出てくるゾンビとコウモリだけなのに、なんか難しくなってきた?そうか、ゾンビは正面からだけではなく地中からも現れる様になり、コウモリも少し軌道が変わって攻撃を当てづらくなってるのか。ふふん、これくらいやり応えが無くてはな。

華麗な投げナイフ捌き(自称)で敵を倒しながら戻るといい具合にお金が貯まっている。おねーさんにお金を払うとキノコが育つには湿気が必要だと言われる。湿気?キュピーン☆湖の水か?まだ情報が不十分。お金に余裕があった故更に聞くと、犬みたいなモンスターがアイテムを拾って隠してるとか。よし、犬探しだ!犬ちょっと強ぇ!倒すとジョウロゲット。

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ちょこんと座っているのが情報屋のおねーさん 右下はお金、アイテムを表示

よくできた導線 ACTゲーは地味でもいい

この時点で我輩既に楽しくなっている。ゲーム導線が良く計算されて作られているのだよなぁ。一見面倒なフラグ立ての為の行き来、その間の敵を倒していけば情報を聞ける程度の程よいお金が貯まっている。

道中の敵を倒す作業、作業といったらそれまでだが、それもまたじわじわ楽しく。現れる敵は3連射可能な投げナイフで瞬殺、ナイフの当たらない位置にいる敵はジャンプ攻撃やしゃがみ攻撃。たまに現れる強敵・人面樹?はヒット&アウェイ、連射で倒しお金をたくさんゲット!強すぎたり、いやらし過ぎる動きの敵はいない。即死穴や難しいギミックもなく、ビヨーンなジャンプも穴を飛ぶ意味でグッド。

ほんとに地味だが、程よい難度の移動ACTで敵を倒すことに集中でき、ゲームオーバーになる機会も少ない。「ACT」とは、良く練られた程よい難度のバランスで成り立つシンプルな作業アクションに、面白さを見出せるジャンルだと再認識させられた。ステージに慣れてくれば敵の沸きやすいところでお金を稼ぎ、情報屋でフラグをまとめて立て、移動はショートカットを使うことで効率よく。2回目以降は確実に時短プレイが可能だ。

ちなみに我輩は難易度ノーマル(イージーもあり)で遊んだが、初回プレイで人面樹にヤラレタorz が、次のプレイで画面ギリギリからのヒット&アウェイが有効だとわかり、以降一気にクリア。ステージ最後のボスは行動をしっかり見れば初見でも充分対応できて敵の攻略難度も程よい。フラグ立ての謎解きにしても、誰もがキュピーン☆とくるレベルで程よい。キュピーン☆は多分脳にいい(笑 この程よいだらけのバランスが見事でサークルさんのセンスなんだろう。ステージが進めば難しくなるのだろうが、それもきっと程よいのでは。

残念だった点がひとつ、敵を倒すとお金を空中にポーンと出すのだが、地面に落ちるまでゲットできない。丁度いい間合いで敵を倒してもお金ゲットの為に若干待つ必要があり、テンポを悪くしている。

エロは排泄オンリー いろんなモノを出しちゃう

敵に犯されるアクションDEエロはなし。HP0で普通にゲームオーバー。エロはステージ中の特定の箇所に行くとリナレアがおしっこしたり。ボスにキノコを奪わると、それを食べたボスのお腹がギュルギュルう○こシーン。ボスを倒さず依頼人にキノコを届ける選択で依頼人の排泄シーン。すべて排泄シーンだが、製品版ではスライムデトックス効果で排泄、スライムと戯れてなんやかんやあって排泄、虫下しを飲んで虫を排泄、など排泄バリエーション。これはスカトロなのか?

何でも屋のリナレア
ゲーム中のドットキャラ、追加表示の大き目ドットCGが両方排泄アニメっぽい

我輩スカトロスキーではないしなぁとエロは正直軽視していたのだが、今の今までそこで戦っていたリナレアがおもむろに下を脱ぐシーンはちょっとグッときた。おしっこ見たかった… む、まさか我輩、スカトロの門をちょっと開けてしまっorz

体験版総合的に

スピード感・テンポの良さ・爽快感・派手さはまるでない。しかし慣れてしまえばもっさり感もダッシュの無い移動もどうということはない、じわじわ感じる面白さにいつの間にか没頭している作品。スゲー面白い!ということはないが、難し過ぎず簡単過ぎない地味な面白さを求める紳士に体験版をオススメしたい。エロに関しては人を選ぶが、スカトロ嗜好がなくても割と楽しめてしまうかも。ちなみにボスと戦わないクリアの方法もあるぞ。

過去作はプレイ感覚が被る作品は少ないであろうゲーム。覗き忍は、アンタ何やってんのwと思いながら女子トイレを扉の下から覗く変態ゲームだ(笑 今更ながら意欲を感じるサークルさんであるなぁ。

夢子「お取扱いサイト様です」
[MuMu-Factory] の【何でも屋のリナレア】
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夢子「MuMu-Factory様の過去作です」
お腹が痛いんです覗き忍

とある殺人鬼の物語 けむけげん 体験版感想・レビュー

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とある殺人鬼の物語
けむけげん  横スクACT  700円(税抜)
【基本情報】♂主人公 その他製 バランス型
【ゲーム情報】
↑…ジャンプ(多段ジャンプ) A…斧攻撃 C…投げ斧

フライアウェイ! チビキャラなのに爽快感ある横スクアクション!

む。カン○タの横スクアクションか、このサークルさん、過去に女賢者モノの
横スクアクションをリリースしているし、そのテの作品か…と作品紹介を見ると
どうやら違うらしい。主人公はカン○タじゃない。悲惨な過去のせいで殺人鬼となって
しまった悲しい男なんだと。…ほんまかいな(笑 エロはボス撃破でCGアニメシーン、
あと道中薄いエロ本拾える(笑

なんかサクサク遊べて面白そうな。ということで体験版プレイ。

「とある殺人鬼の物語」体験版では

1ステージをマルっと遊べる。製品版ではボスは全7人ということ故、全7ステージか。

ずっと飛んでられるですって?

遊んでまず驚いたのはジャンプが2段ジャンプならぬ無限多段ジャンプだということ。
↑キーをちょっと押すとちょっと飛び、押しっぱにするとキャラの4倍位の高さまで
ビヨーンと飛ぶ。重力がユルイ感じで滞空時間が長い。落ちる早さも遅め。
ポンポンと適当に↑キーを連打するとどんどん上にジャンプ、ずっと空中を
ポンポン飛んでいられる! ということはだ、
(Q)ずっと飛んでボスまでイケるんですか?
(A)ハイ、飛んでボスまで行けます(笑
下をうろちょろする敵を無視してレッツフライ!飛んでる鳥は斧で落とせ!チョロイ!

とはいえ、だ。カンダ…主人公の武器はAキーの近接斧とXキーの投げ斧。投げ斧は敵を
倒して出る斧をストックせんと使えんし、道中どっかに落ちてるエロ本も拾わんと。
ということで渋々地上に降臨(笑

敵は2.3体まとめてちょこまかと突撃してくるチビキャラ。主人公が斧を振るえば
敵は鮮血を吹き出して沈む。いやグロくはないぞ。Aキーの攻撃は口径の大き目の
銃声の様な効果音と共に半円を描いて斧を振るい重厚感がある。でも連打可!

とある殺人鬼の物語

ズシャズシャァ!返り血ペロリ(※できません イメージです)と敵を蹴散らして進むと
所々に家が。敵は一定時間ごとにここから湧き出してくる様だ。お?攻撃当たる?
あらま、家もぶっ壊していけるのか(嬉
ぶっ○すだけでなく家屋まで倒壊させていくとは…流石カンダ…主人公!
沸く敵を倒して投げ斧を貯めるのもよかけんね。

しかしアレだ、敵も味方もチビキャラで見た目カワイくBGMもほんわかしているのに
効果音がやけに重厚で敵は鮮血、家もぶっ壊せるシュール感がなんとも(笑

薄い本を求めて…

ステージのどこかに薄い本があるはずなんだが… 隠されてるのか?
うーむ、どこに…とそこら中を斧ブンブン丸でウロウロ彷徨っていると。
いたぁ!メイド。てかなんでメイドがエロ本もっとんねん。
エロ本ゲットで防御力がアップ。ボスで苦労する紳士はエロ本を探そう。
詳しい場所は伏せるが、どっかの壁の中に潜んでいる。別に斧を振る必要はない(笑

1ステージ自体は大して長くないな。5分あればボスまで行けるだろう。飛んでけば
もっと早く行けちゃうんだぜ(笑

ボス戦 敵もニュータイプ

1ステージのボスは遊び人ちゃんだ。DQ3の女冒険者達がボスらしい。
「さっさと このまちから でていきなさい。めざわりよ!!」イヤです(笑
流石にボスらしく大量の飛び道具を投げてくる。こちらも貯めこんだ投げ斧
連打で弾幕を張るなり、Aキー連打しながら近づくなり。Aキー攻撃で攻撃範囲内の
飛び道具は全て落とせる故、近づきさえすれば楽勝。と思ったら…なにぃ!
画面一番上までポンポンと飛びやがった!きゃつもニュータイプか!?

ということで予想に反してボス戦は空中戦に(笑 飛んで逃げる遊び人を追い
飛び道具をかいくぐり、近づいたらAキー連打!程なく倒せるだろう。
コツとしては↑キーとAキーを同時連打ではなく、一度Aキーで高度をとって
落下しながらAキー連打するといいかもしれん。斧振りで落下速度も緩和。

いやはやまさか空中戦とはなぁ。まぁひとりでアホみたいに飛ぶよりは
敵も飛んでくれた方が空中戦になって楽しいか。なるほどなるほど。
なんか難しく聞こえるかもしれんが、操作がシンプル故、簡単に空中戦を
こなせてしまえる。改めてジャンプが↑キーというのがハマってるなぁと。
キーボードの所感ではな。そういえば「魔天使サクラの冒険-サクラと禁断の鏡-
シリーズも↑キーで段々ジャンプだったなぁと思い出した。プレイ感覚も若干似ている。

遊び人を倒して表示される立ち絵を攻撃してコスチュームブレイク!

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▲ボス撃破!立ち絵に攻撃!         ▲コスブレイク!主人公ちっちゃ!

攻撃するとビクビクと反応する故気持ちいい。おりゃあ!と攻撃し続けていると
服がバーン!大量の斧を出すぞ!もちろん裸になってからも攻撃できる。
キミはオッパイを気の済むまでいたぶってもいいし、いたぶらなくてもいい。
気が済んだら画面右下に表示されている→のところへ。

お待ちかねエロシーン。背面位で挿入が良く見えそうだ。アニメするんだよな確か。

toaru003

む?動かんけども?とキーを押してみるとなんかうごいたw
Xキー押しっぱでピストン、Aキー押しっぱで激しくピストン。
左上のメーターが上がり、いっぱいでフィニッシュ。ピストンを止めると下がる。
しかし思いのほかアニメのデキがいいぞコレ!非常に滑らだ!オッパイの
タプタプ感なんかエクセレント!まぁこればっかりは見てもらうしかないな。
ちゃんとフィニッシュ後のぐったりシーンがあるのも◎。
これならゴハン2杯目もイケるか、ふう。

結構あっさりメーターが一杯になる故、ずっとアニメを見たい紳士はXキー押しっぱで。
Xキーならフィニッシュしないのだ。

道中メイドから奪った薄い本はアジトで見ることができる。が、体験版では
ボスクリアで終了故、見ること敵わずorz

体験版総合的に

空中戦が意外過ぎた(笑 レベルもなく集めるのは斧と薄い本だけ、その2つもゲット
必須というワケでもない。ボスに辿りつき倒せばOK。縛りがほとんどないシンプルな
アクションとなると、単純で退屈なゲームになってしまいそうなところを、
多段ジャンプでカバー。ボスも空中戦と程よい締まりがある、小気味好いアクションだ。
ボス以外が簡単過ぎる気もするが、1ステージ目であるし、以降は難しくなるだろう。
コスパもいいんじゃなかろうか。
エロアニメは是非見てもらいたいものだ。製品版では2周目エロもあるらしいぞ!

【体験版評価】7.3/10点 (面白さ7 システム7 没入感7 エロス8)

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「けむけげん様の過去作です」
女賢者の大冒険女戦士悪戯ダンジョン3

Virgin Invader 体験版感想・レビュー

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Virgin Invader
MenZ Studio  ACT  1,700円(税抜)
【基本情報】♂主人公 ウディタ製 エロ重視 難易度:難しい
【ゲーム情報】クリア済ステージ選択可 ギャラリーあり 難易度4段階
【基本操作】
Z…5連続攻撃(↑キーで派生あり) X…ジャンプ C…無敵ダッシュ Space…ガード
S…必殺技(方向キーとの組み合わせで4種) A…倒した敵を犯す ↓+A…使い魔が敵を犯す

格闘ACT要素強め 攻略性が高い横スクACT!多様なエロ!

元魔王な主人公がステージをクリアする毎に力を取り戻し、この地の征服を狙う。
Zキー連打で連続技、ジャンプや無敵ダッシュといった技を上手く使い先に進んでいく
横スクACT。Sキーで使える必殺技はMPを消費し、減ったMPは被ダメか敵を犯すことで
回復可能というシステム。

いわゆるファイナルファイトタイプで、沸いてくる敵を全員倒すとGO→と次のエリアに。
1ステージは複数のエリアで構成、最後にボス。一度に出現する敵は2.3体で挟まれない
様に位置取りするのが大事。様々なアクション操作に慣れるのに時間がかかる。

倒した敵をその場で犯すアクションDEエロのアニメバリエーションが非常に豊富。
主人公のエロに加え、使い魔召喚エロでは敵の種類ごとに召喚される使い魔が変わる!

「Virgin Invader」体験版では

全9ステージの内2ステージまで。十分な遊び応えとエロあり。体験版だけでも
雑魚7人、ボス2人、配下1人のエロが。4時間位遊んでもうたorz

VeryEasyでもかなりのやり応え

Zキー連続技は爽快感があるわけでもなく、投げてくる石を避けつつ村娘を倒し、犯す。
必殺技を試してみると、おお、見た目豪快、前方の敵をまとめてなぎ倒せる。
だがMPは3回分しかなく、じゃあ娘さんを犯して回復すればいいという話だが、
犯しアニメ中は敵の攻撃が当たり、戦ってる最中の回復は難しい。

次に進むと戦士と弓兵で近距離と遠距離の連携をしてくる。
無敵ダッシュ使うと結構楽に倒せることを発見。倒して犯す。
ふーん、こんなんが続くんかね。エロアニメはよくできてるが、ゲームの方は何を
楽しめばいいのかイマイチ伝わってこんなぁ…最初の方こそこんな風に思ったのだが、
先に進むに連れギミックと敵の攻撃のバリエーションの豊富さに舌を巻く。

突然行く手を阻む魔法の壁、どこからともなく転がってくるタル、今度は前後を魔法壁に
挟まれ大苦戦。更に進めば一定時間ごとに矢が雨の様に降ってくるエリア、
ジャンプキックで爆弾を蹴って城門を壊す仕掛けなど、進む毎に次々と新しいギミックが。
敵を倒すことにリソースを割くファイナルファイト系なのにこんなこともしてくるのか。

単純だった敵の攻撃も、新キャラが出てくる度に違った対応を求められるように。
1VS1の状況なら楽に倒せても、敵を攻撃中に飛んでくる魔法や中距離からの突撃など、
違う兵種が揃うと厄介な連携となるのだ。そこに前述のギミックが加わり更に厄介orz
また、この頃になると敵は倒しても次々沸いてきて、長期戦になりがちに。
アボーン回数も増える。むむむ、難しいorz
VeryEasyでも無敵ダッシュとZ攻撃連打のゴリ押しダメか…

Virgin Invader01
ボス戦前のひととき

難しい!けど… リトライしたくなる魅力

ゲーム開始時に見た技説明によると主人公の技はかなり豊富。いろいろ試して
いる内にガードが予想に反して全方位ガードなことに気付く。
これを軸に戦うと、被ダメ機会がグンと下がり攻撃にも集中しやすく。
また、ただのエロバリエーションの一つだと思い込んでいた使い魔による陵辱。
これ、MP回復するやないか!なるほど、立ち回り中でも倒した敵を
使い魔に犯させてMPを補給できるのか…これで必殺技をより多く使える様になり
長期戦にも対応、と攻略幅が広がっていくのでした。

使うキーは決して少なくないしある程度の慣れは必要。しかし「もう一回!」とリトライを
促されるのは、こちらがダレル前に次々と新しい敵、ギミックが登場するからだ。
新しい敵の登場に関しては「お、また新しいエロみれるぞ!」と単純にエロスの面でも
牽引力に。敵ごとに主人公・使い魔エロの2つが用意され、使い魔に関しては
敵によって召喚される使い魔が異なる故「今度のキャラにはナニがでるかな♪」と
遊び続けてしまった。ちなみに戦士はスライム、魔法使いは触手。

Virgin Invader

リトライがステージ始めからでなく攻略中のエリアから、というのも親切。
そのエリア攻略だけに集中できてリトライ意欲を削ぎにくいのだ。
使いこなせなかったが、浮かせ技からの空中コンボも可能!
我輩はキーボードで遊んだが、パッドならもう少し難易度は下がるだろう。

HP・MPが減らない「インフィニティモード」も搭載している故、エロ解放するだけなら
攻略に時間を割く必要はない。必殺技連発で無双ゲームになる。
やべぇ、苦労した分だけこれはこれで気持ちえぇ!

体験版最大の山場 城門前エリア戦攻略(注・VeryEasyです)

前述の「雨の様に矢が降ってくるエリア」である。右端の城門の耐久力をゼロに
すれば次のボスに進めるのだが、倒しても倒しても敵が沸き、いつまで敵を倒せばorz
敵の攻撃も苛烈であるし、一定時間毎に主人公がいる地点が
マーキングされ、数秒後に矢の雨が降ってきて城門どころではorz

ここの敵は永久に沸いてくる故、ある程度敵を倒したら城門を壊す。
まずは敵を倒しながらエリア右端近くまで進む。我輩はやっぱりガードを多用。
マーキングがきたら→→ダッシュなどで離脱するのが理想だが、無理ならガードで
耐える。運が悪いと敵の魔法やレイピア百烈突きが重なりガードブレイクの可能性も。
それでもまともに食らうよりマシ。タルもガードで対応できる。
使い魔レイプでMP補給しながら必殺技をガンガン使う。
敵が近距離ならSキー必殺技、遠距離ならS+→必殺技で対応。

ある程度敵を倒すと、出現する敵の構成が戦士×2、弓兵×2など単調になり余裕が
でくる故、城門前の魔法壁をぶっ壊し城門前へ。城門はチクチク攻撃しても壊せるが、
サキュバスが持っている爆弾をジャンプ攻撃で城門に当てた方が早い。

Virgin Invader
主人公配下の4人

しかしこのサキュバス、唐突に爆弾を持って空から出現し、最初は敵かと(笑
彼女は元魔王な主人公の配下でサポートしてくれたと後でわかる。
2ステージクリア後はサキュバスのスキルも追加される。
先に進む毎に新たな配下のスキルが加わる様で更に技が多彩に。配下は4人だ。
「力を取り戻していく」とあったのはこの事か。

Virgin Invader04
何気に空中ダッシュも追加されとります

アクションDEエロはギャラリーがスゴイことに

ゲーム中も次々新しい敵が新たなアクションDEエロを見せてくれて煩悩が高まるが
落ち着いて使う(何に)ならギャラリー。ギャラリーでは雑魚敵枠、ボス枠、配下枠があり、
雑魚敵枠ならこれまで倒した雑魚全員がダウン状態で現れる。死屍累々(笑
個別で犯すことでも楽しめるし、アニメ設定を変更してフィニッシュシーンだけを
次々とキメたり、ピストンループも可能。しかし特筆すべきはやはりこれ。

Virgin Invader05

Group Summon Sex機能。使い魔一斉召喚。全員が一斉に潮を吹く姿は壮観。
使い魔のアニメ設定も簡単に変更できる故、ピストンループを飽きるまで見た後に
一斉フィニッシュ!なんてことも。3P、丸呑み、拘束、オナニーなど使い魔達の
エロは実に多彩だ。ズーム機能も搭載。

主人公も敵ごとに体位が異なり、イラマなどのプレイも。勿論ボス枠も同様の
エロが可能。製品版では雑魚は14人、ボスは8人、配下4人。
ボス撃破のCGギャラリーもあってエロに抜かりはない。

Virgin Invader

体験版総合的に

テンポがいいとは言い難いトライ&エラー型。海外サークルさん製故のわかりにくさが
ところどころにあるもの、攻略する楽しさは内包されている。
間口は狭いがやり応えを求める紳士には体験版を手に取ってもらいたい一品。
そうでない紳士もインフィニティモード無双でエロを見てほしい。
体験版でこれだけのエロアニメをみれるのは僥倖。

【体験版評価】7.5/10点 (面白さ8 システム7 没入感6 エロス9)

夢子「お取扱いサイト様です」

魔天使サクラの冒険 vol.3 -サクラとパスポートゲート-

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魔天使サクラの冒険 vol.3 -サクラとパスポートゲート-
木陰の泉  ACT  2,000円(税抜)
【基本情報】男の娘が主人公 Unity製 バランス型 難易度:普通
【ゲーム情報】
S…ショット(押しっぱで連射) A…ショットチャージ(最大5発)
↑…ジャンプ(多段ジャンプ)
  W…クレハ/カザリ切り替え セーブはセーブポイントで

天素と魔素、両方に耐えうるオトコの娘が主人公のシリーズ3作目となるACT。
このシリーズの特徴と言えばボス戦オンリーのACTとソフトなグロエロ。
また、1作目から続く丁寧な演出とお話作りはさながら「サクラシアター」とでも
言えそうなファンタジーストーリーで、サクラきゅんが健気に頑張る姿が印象的だ。
なにはともあれ体験版を遊んでみた。

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オープニング 魔王に対抗する力と安住の地を求め新たな旅へ

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触った所感 スピーディな移動周りは健在

歩いてみると、ポキュ ポキュ ポキュ(注・音です) よしよし、本作でも
サクラきゅんのポキュポキュ歩きは健在だ。えーと、Aがチャージ、Sがショット。
↑キーがサクラ名物の多段ジャンプ、と。あらまぁ、多段ジャンプの回数減っちゃった?
それでも軽快な移動感は健在で、ポン・ポン・ポーン!と空中を移動する様に
飛べる。まぁ4回までだから過信は禁物か。
むむ、ジュジュというキャタピラー娘に「↓ACT」とポップが出とる。近付いて↓を押すと…

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やっぱり(笑 なにかしらACTがある場面では「↓ACT」とポップする様だ。
さて最初のボスは…と画面左へポキュポキュポキュ
あれ?横スクロールマップ?ボスは…?ザコモンスター娘がいっぱいいる!
なんと横スクアクションなのか…よくみると紹介画像にも作品紹介にも書いてありますな;

ということで本作はこれまでのボス戦オンリーのACTから横スクACTに。
これまでの多段ジャンプに加え、→キーで壁張りつき、からのジャンプ!も使える
割と本格的な移動アクションだ。

sakura000

ザコ娘のエロはあっさりめなソフトグロ

敵デカいな(汗 対比でサクラが小さいわ~。ザコでこのサイズ感。
早速いろいろな敵に負けてみると…スライム娘には体ごとパイズリ(逆さVer)、
コウモリ娘には体ごと羽で包まれ吸血?珍しくサクラと同じサイズの敵には
顔?を吸われての騎乗位。フィニッシュありの数秒のループアニメーション。

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サクラきゅん、ピクリとも動かない…。ソフトなグロエロとサイズ差、シリーズの
伝統ともいえるこの要素はしっかり抑え、30種全てのザコ娘にアニメがあるとか。
道中はバリエーション豊かなザコ娘のエロをあっさり目の描写で楽しみ、ボス戦で
従来のねっとりたっぷり長めのアニメーションを楽しむ、ということの様だ。
敗北アニメはすぐ終了してリトライが可能と、アクション部分のテンポを
損なわない配慮があるのがいいですなぁ。

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羽の数が残りジャンプ数 安心してくださいチャージしてますよ

とこどころ難しめの箇所はあるがリトライを何度もするほどでもなく

マップは上下にも広く多段ジャンプ、たまに壁張りつきを利用して進む構造。
壁張りつきのままズリズリと下に降りジャンプ!失敗すると穴に落ちてアボーン。
でっかい壁尻娘のコウモンギミックでドーン!と離れた対岸に飛ぶ。
などなど、ところどころにいじわるな操作を要求されるシーンがありつつ、
奇抜なギミックや巨大なモンスター娘が次々現れるのを見せつけられると
「次は何が出てくるんだ」とちょっとwktkしてくる。

sakura10sakura13
▲お尻にのまれて…           ▲オナラでどーん!

下に強そうなザコがいてやだなぁ、と上に飛んでいくと行くとコウモリ娘が
行く手を阻んできたりと、敵の配置もなかなかに油断できない。
多段ジャンプでほいほいっと移動しながらチャージ、敵がきたらズドン!
間髪入れずショット連射!多段ジャンプの機動力を存分に活かせるように
なり、ショットを撃ちながら空中移動で空中戦もお手のもの。

攻略の第一歩は壁張りつきに慣れることか。張りついたまま壁を伝って
下に降りたり、逆側の壁にジャンプ→張りつく→逆側にジャンプの繰返し(メト○イドっ
ぽいアレだがさほど難しくない)で高いところに登ったり。
その先に小部屋があったりと、ちょっとした寄り道マップ要素も楽しく。

sakura15
ボス戦ではなくただのザコです

クレハとカザリを切り替えて進む ❤3をきると消えてしまう

お供として付いてくるクレハとカザリは、ショットを撃つと一緒に援護射撃してくれる。
サクラの❤が3をきると脱衣し、お供も消えてしまう。回復すれば元通りに。
「負けないでよおにいちゃん!」など消える間際の演出がじんわりくるTT

上方から急襲してくるコウモリ娘には斜上攻撃できるカザリで、移動は遅いが固い
スライム娘はクレハで、と、クレハとカザリの切り替えながら進むと効率がいい。
彼女達はチェンジする度に「任せて!」「サクラの敵!」などCVあり、
それがまた力を与えてくれる!(個人差があります)
我輩はWキーを押す度「頼むクレハ!」「カザリヘルプ!」と(疑似)掛け合いを
楽しんだ(←バカ

sakura09

ちなみにクレハのショットはホーミング。崖下に進みたいけど下が見えない、
でも敵がいそう…、そんな場面で崖上から撃ってみると弾がぎゅーんと敵に向かい
敵サーチ機能に。ちょっと時間がかかるがそのまま倒すまで撃つのもいい。
ビビりな紳士はこれで。我輩だ。

体験版は1ステージ目?まで。エロはザコモンスター娘が4つ。ここまでの
プレイ時間は20分位か。ボス戦はなし。

体験版総合的に

それなりにやり応えがありトライ&エラーは必要。しかし移動周りがスピーディで
メリハリあるACTが楽しめ、間口が広いアクションになっている。
多段ジャンプの機動力をより活かせるようになり、ちょいちょい必要な壁張りつき
アクションがいいアクセント。次々出てくるでっかいモンスター娘達に驚き、
巨大尻娘にはなんでやねんとツッコみ。
製品版ではエロを回収しながらでもテンポよく進めそうだ。

エロはソフトグロ故、相変わらず人を選ぶ。念の為もう一度言うが、サクラは
男の娘だぞ。だがそれがいい!健気なサクラのストーリーにも注目。
「サクラシアター」も健在の様だが、前作までの様にテンポよくストーリーを
回収するタイプではない故、前作までのファンはどうなんだろうなぁ。

余談だが、この記事を書いている時テレビでたまたま寅さん記念館を訪問しており、
「サクラ」「サクラ」と聞こえてきて微妙な気分になったのはウソの様でホントの話。

【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム8 没入感9 エロス7)

夢子「お取扱いサイト様です」
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夢子「木陰の泉様の過去作です」
魔天使サクラの冒険-サクラと禁断の鏡-魔天使サクラの冒険 vol.2 -サクラと魔界の精霊たち-


Ultimate Fighting Girl type B 体験版感想・レビュー

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Ultimate Fighting Girl type B
ボコボコ877  ACT  1,000円(税抜) CV:花見川ゆふ
【基本情報】♂主人公 ツクール製 バランス型(M紳士にとっては)
【ゲーム情報】使うキーは方向キー+shiftのみ

ボッコボコ!フルボッコにされたい格闘M紳士刮目!

むむむ!3Dのボクシングゲー…しかもかなりモデリングが美麗で美少女ジャマイカ!
前作「Ultimate Fighting Girl」はR15仕様でフルボッコにされたい
ディープな格闘M紳士向けだったらしいが、本作はそのコンセプトを引き継ぎつつR18!
性的にもボコられるのか…!?

またなんでもありな総合格闘技だった前作に対し、今作はボクシング。
ボクシングゲーと言えば「プリンちゃんのボクシングジム」や「プリンちゃんとお風呂に入ろう!」(後者はボクシングではないがボコり合い)を思い出すが、これらはどちらかというと「美少女をボコれる」(もちろんボコられもあり)のがウリであって、
本作とは制作コンセプトが違う。
ボコられ前提、格闘M紳士仕様…なんとなく想像がつかないこともないが
こいつぁやってみなければ…!と体験版を遊んでみた次第。

まぁとりあえずやってみようじゃないか

操作は至って簡単、主人公視点の1人称画面に次々に表示されるにあわせてタイミング
良く矢印キーとShiftを押すだけ。は防御、は攻撃。例えば画面左上にがでたら
←↑キーで防御、画面右にが出たら→+Shiftで攻撃。要は反射神経ゲーか。
オーケーオーケー、いっちょやったろうじゃないの。

Ultimate Fighting Girl type B

カーン!ほいっ、ほいっ…ちょ、マーク消えるの早くね?こちらが反応するより
一瞬早くマークが消え、押した頃には次のマークが…ガード、攻撃!攻撃!ガード!
ぐおぉ!どうしても我輩一歩反応が鈍い!と、おたおたしている間にも次々マークが
表示されズガン!ズガン!体力メーターは削られ、攻撃がより激しく連続に!

Ultimate Fighting Girl type B

ちょ、ま、攻撃させ…ズガン!ズガン!ズガン!どんどんメーターが削られる!
なんかもうしかでないんですけど…!?美少女のコンビネーションはよりエスカレート、
左フック・右フック・アッパー・ストレート・打ち下ろし…後ろに回り込んでズガン!
視覚的にもおっつかない!まっ、も、ヤメ…(涙目
止まらないコンビネーションの嵐の前にただもう方向キーをガチャガチャするのみ…

ズガズガズガン!なんか必殺技みたいな技まで食らって体力メーターゼロ…
「これで…トドメ!」勝利宣言する美少女から最後の一撃をもらい…カンカンカンカン!
な、なるほど…フルボッコにされるってこういうことなのね…(パタリ
時間にしてわずか1.2分の攻防(ほぼ殴られてただけ)だったがどっと疲れた(笑
リングのコーナーに追いつめられ防戦一方なボクサーの気分がわかるわ!

しかしこれで終わりではない。マウントポジションで見下ろしてくる美少女に
「私の方が強いって認めるよね?」と問われる。こんな状況でも譲れないものがある
→「敗北を認めない」

Ultimate Fighting Girl type B

マウントポジションから左右の連打でボコられる。や、やっぱりそうきたか!orz
ただもうひたすら。もうヤメテェ!と方向キーをガチャガチャすると止まる。認める?
→「敗北を認めない」
あえて認めないを選んだのはおっぱいが揺れてることに気付いたからだ!
試合中はそれどころじゃなかったが、おっぱいの揺れがイイ感じ…左右の腕の振りに
合わせてブルン、ブルンと。うむ、実にいいオッパイだ…(ズガン ズガン ズガン)

こうして我輩のデビュー戦は終わった。1発2発当てたかどうかのフルボッコorz
しかしあれだ、視覚効果や効果音が非常によく出来とるぞコレ。それに加え
操作を方向キーメインにすることで、防戦一方になると誰もがなるであろう
レバガチャ状態の「抵抗しているけどどうにもならない」「追い込まれる」感じが
よく出てる。マウント時にレバガチャで攻撃が止まるのは「タップ」してる様な。

総じて臨場感がスゴイのだ。=殴られ感がスゴイ。だから格闘M紳士がハマる
サークルさんなのか…と納得。美少女のモデリングも文句なく可愛く、
格闘時のアニメーションも非常に滑らか、5連6連…と続くコンビネーションの
攻撃モーション繋ぎ目もナチュラル、一見の価値アリ。

体験版ではエロはなかったが、この美少女モデリングとアニメーションで
逆レイープされたら…た、タマランなぁ´Д)

ほんとにただボコられるだけゲーなのか…?

30分ほどリングに立ってみたが、徐々に目も慣れてきて、美少女の体力ゲージを
1/3位まで減らせた。それでもラッシュに持ち込まれると勝てる気がしないorz
ただ気付いたのは美少女の1撃よりこちらの1撃の方がダメージがでかく、
主人公も必殺技を使えそうな…?気配がある。

おもむろにマニュアルに目を通して見ると…
・攻撃や防御が成功すると必殺技ゲージが溜まり、ゲージMAXで必殺技
・攻撃を2回躱されると相手の必殺技が発動
・相手の攻撃時に攻撃ボタン(Shift)を4回以上押してしまうと回り込まれて攻撃され、
これがヒットするとコーナーに追い込まれてラッシュを受ける
やっぱりコーナーに追い込まれてたのかorz 攻撃を外す(押せても反応が遅い)のと
防御時にShiftも押してしまうのがイカン様だ…攻撃は敢えてスルーし、防御重視で
必殺技で戦うといいか。決して勝てないゲームではない様だ。イージーで遊んでみると…

Ultimate Fighting Girl type B 勝った!

あらま、意外にあっさり勝てた。ちなみに主人公は何もせず再戦を約束し去るのみ。
ナイスガイなのだ。しかしまたひとつ判明。勝てても少しの達成感だけで物足りない
新たな扉をあけてしまったのか我輩…!?

ということでボコられがだんだん気持ちよくなるゲームなのだった。
ゲーム開始ですぐファイト、ファイト時間も短いのも良かった。
1人称の主観視点で見る娘さんのコンビネーションと必殺技が実に美麗で多彩。
製品版では娘さんの必殺技が14種もあるとか。

体験版総合的に

ボコられ描写に注力されたボコられゲーなのは間違いない。そのクオリティに刮目。
この作品、リアルタイム3D描画されているのではなく、MMDというツールで制作した
動画を静止画として切り貼りして繋げたものなんだそうだ。だから動作が軽めで
ツクールVXでの起動なのか。リアルタイム3Dと見まごうばかりの流麗アニメは
2Dアニメの手法で、多大なる労力の元に制作されていたのだった。
体験版でボコられてみようZE!

【体験版評価】7.3/10点 (面白さ7 システム8 没入感8 エロス6(M紳士ならMORE))

<追記>
R18要素については、現時点では「極一部にエロ表現がある」程度らしいorz
しかし「アプデでエロ技追加するかも」ということでR18で登録したとか。
それでも本番はないらしくorz

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「ボコボコ877様の過去作です」
Ultimate Fighting Girl

What a Wonderful Day!! 体験版感想・レビュー

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What a Wonderful Day!!
石垣  横スクロールACT  100円(税抜)
【基本情報】♀主人公(ふたなり) その他製 エロ重視 難易度:易しい
【ゲーム情報】
Z…居合い斬り(3連撃可) ↓…必殺ゲージ溜め ↓タメ+X…強攻撃(範囲攻撃)
↓+C…前方ダッシュ(無敵)
A…必殺技(ゲージ満タン時) S…パートナー亀頭責めでHP回復
D…パートナーフェラで特殊回復
F…パーティタイム発動 アクションDEエロ 

1ステージのみ遊べるお手軽ACT しかしふたなりスキー必見エロ!

本作は同タイトルの制作中のACTゲーお試し版である。完全版では全6ステージ遊べるところ、1ステージのみ遊べる仕様。なんだお試し版かと侮るなかれ、100円の割にエロが充実している!みっちり使えるとまではいかんが、今日のディナーにいかが?には十分だ!

ある日起きたらいきなりふたなりになってしまった主人公・やえちゃん。それを見たパートナーの悪魔・クナは「あっち⇒に原因がありそう!」と駆け出す。やえ的には「ほんとはおまえの仕業じゃねーの?」と疑いつつも、クナのいう「あっち」に敵を蹴散らしながら向かう。♂敵は一切いないフタナリレズACTだ。

キーボードで遊ぶことを前提としたゲーム設計で、その割に結構使うキーは結構多いのだが、頻繁に使うキーは多くはない。何より主人公がふたなりでそれを活かしたアクションDEエロが妙にエロかったりする!

「What a Wonderful Day!!」体験版では

前述の通り1ステージのみ遊べる。アクションDEエロは敵の種類ごとにあり、体験版では♀敵4種、触手1種、クナエロがいくつか。100円支払っての製品版でのエロは♀敵5種になるだけでほぼ体験版と変わらず。つまり体験版も製品版もあまり変わらん。まぁお試し版故、宣伝も兼ねているだろうしな。気に入ったら100円お布施してね!ということだろう。ちなみに完全版では全6ステージ、♀敵20種、触手等の敵が数種を予定しているんだとか。What a Wonderful Day!!

ゲーム部分はオーソドックスな横スクロールアクション

本作はひたすら→へ進んで行くACT。止まっていると「GO!」と催促されるあたり、ファイナルファイト系。ただそれと違うのは敵が無限に沸いてくることと、後方には攻撃できないこと。つまり前進あるのみのACTだ。敵も前方からしか出現せず、挟みうちもしてこない。前方から押し寄せてくる敵の対処だけを考えればいいゲーム性。ゲームスピードが遅めな点や味方も敵もキャラがでかい点など含め「SHINOBI GIRL -EROTIC SIDE SCROLLING ACTION GAME-」ライクと言えるか。

主人公の通常攻撃は居合い斬りで3連撃まで可能。3撃目のスキがでかい。一撃あてれば敵を倒せて、敵の放つ弾も相殺。ただし敵の攻撃モーション中は通常攻撃が効かない故、敵の攻撃モーション終わりを狙うか、↓+X(1秒以上タメが必要)の強攻撃や必殺技で無理矢理倒すか。こちらに突進してくる敵は↓+Cのダッシュでかわすといいだろう。ボス的な敵はおらず、ゴールまでいけばクリア。クリアするだけなら5分くらい?

クセモノなのがサポート役であるはずのクナ。「GO!」の状態が少し続くと、クナがいきなり現れ、やえのチ○コを擦ってダメを与えてくる!ちょ、おま!なんでやねん!`Д)つ どうやら退屈したから、らしい(笑 つまりガンガン進んで行かないとクナに襲われるorz

HP回復はクナにチ○コを刺激してもらう

やえは敵に接触すると挿入させられ?てしまう。ピストン中は体力がゴリゴリ減る故、Zキー連打で離脱。ただし、「拘束」などのバッドステを受けていると連打離脱できないことも。体力メーターがゼロになると射精してしまい、体力上限が減った状態でリスタート。射精するほど射精しやすくなってしまうのだ。この繰返しで4回射精するとゲームオーバーとなる。敵の弾などで体力がゼロになっても射精、つまり接触しない限りは戦える。敵の中には挿入で体力が回復するヒーラーなお姉さんなどもいてバラエティ豊か。

Sキーを押すと即クナが現れてやえのチ○コをコスコス、HPが回復する。Dキーの回復はちょっと特殊で、クナがフェラをしてきてHPがみるみる減るものの、ある程度フェラした後HPがドーンと回復する。どちらもアクションDEエロでエロイが後者は使いづらいが、必殺技で一掃した後などに狙えるか。

What a Wonderful Day!!

メインのアクションDEエロ! ふたなりスキーは必見!

敵に接触されるとアクションDEエロとなり、敵ごとに体位も異なる。アニメに関してヌルヌル良く動くとは言い難いが、そもそもキャラがデカくカワイイく、ふたなりスキーのツボをついた構図が多いと思うのだ。敵のお姉さん達の優しい、悪戯っぽい表情や必死に腰を振ってしまうやえちゃんの構図はオネショタに通じるものもある。射精時は液体表現ありで、射精後は尻もち状態でチ○コビクンビクン、放心状態やえちゃんのアニメがこれまたいい仕事。ふたなりのツボを得ているなぁ、と思うのだ。お姉さん達もいいが、触手に搾られるやえちゃんエロかった…

また、敵が落とす☆を消費して発動する「パーティタイム」では、やえちゃんが無敵になり、敵に攻撃するとこちらからセクロスをしかけてZキー連打で倒すことができる。体位は同じだが、♀敵の表情や雰囲気で責めるセクロスになる!

ちなみに本作ではギャラリーがゲーム本編とは別のアプリケーションとして独立している。ギャラリー起動でこれまで見たアクションDEエロを、スピード変更、ズームなどの機能と合わせて思う存分楽しめる。

体験版総合的に

制作中の作品のお試し版故、ゲームとしてはそれなりに面白いがめっさ短い。が、エロに関しては100円で収まらないものがある。ふたなりOK前提ではあるが、逆にふたなりスキーであればスルーは勿体ない!製品版も体験版もほぼ変わらん故、とにかくまずは体験版を遊んでみるべし。十分オカズになってしまうだろう一品。

【体験版評価】7.3/10点 (面白さ6 システム7 没入感7 エロス9)

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「完全版も発売です。全7ステージ、アニメ25種+αとなりました」
What a Wonderful Day!! 完成版

おもちゃと家 体験版感想・レビュー

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おもちゃと家
黒い染み  ACT  900円(税抜)
【基本情報】♀主人公 その他製 CF2.5製 難易度:易しい
【ゲーム情報】 Z…ネジ射撃 ↑…ジャンプ ↓…ほふく前進

人形の娘さんが家から脱出するACT!狂気のエロがクセになる…

1作目では目隠しされた娘の異種姦、2作目ではややグロ度が増した(主に敵が)異種姦、
と来て、3作目である本作はなにやら更に怪しい雰囲気が漂う。主人公は人形の娘さん?
なんでもご主人様がいない自宅でオモチャ達が暴れはじめたんだとか。こりゃ私の身も
アブナイと家からの脱出をめざし、ご主人様にお知らせに行くらしい。
そんな律儀な人形娘さんを操り、ステージを踏破していくシンプルACTだ。

おもちゃと家

「おもちゃと家」体験版では

1ステージのみ遊べる。10分もあればクリアできるのでは。エロはアクションDEエロ
(その場でレイープ?アニメ)が2つ。狂気系のエロが苦手ならここで引き返すべし(汗

omo00おもちゃと家01

シンプル操作でサクサク進める 気分はアリ○ッティ…にはならない

このサークルさんのACTはシンプル操作、いやらし過ぎない敵配置やマップで
サクサク進めて、本作もその点は同じ様だ。びよーんと間延び感のあるジャンプの感覚も
同じ、射出感が気持ちイイZキーでのネジ射撃、速めの歩き移動とフィーリングは悪くない。
左右の見通しがよく(→を向くと→に大きく画面スクロール、主人公の位置が画面左寄り
になる)、↓で四つん這いになれば↓方向も見渡せる。
サックリ進めるのはこういう配慮のおかげではなかろうか。

主人公は人形娘故、サイズはせいぜい十センチ程度?の大きさ。そう感じるのは
ステージ内に配置されている本やコップ、床に放置されたゴミ袋、水槽、テレビ…
などが巨大に描かれているからだ。特に画鋲はわかりやすいな。踏むとダメ受けるぞ。
ステージは上下にも広く、ジャンプしてコップに上る、棚から降りる…と遊んでいると
気分はまるでアリ○ッティ! と、言いたいところだが…

おもちゃと家02おもちゃと家03

ザコ敵がキモイ。いや、キモイを通り越して狂気を感じるデザイン。コワイわ!
肉の塊を運ぶ上半身だけのピエロ?台車、♂人形をスカルファック状態で歩く
ガスマスク♀人形… こんなデザインを創り出すサークルさんに戦慄を覚えた(汗
出会う敵もオモチャ!という設定故、それを心の支えに進めていく(半泣
主人公もアイツらも人形。ただの無機物、有機物ではない…無機物!

おもちゃと家06

LEG○ライクなブロックを排除しながら進む

ステージ内には当初、赤、黄色、青などのLEG○ブロックが道を塞いでいる。
ブロックボタン?を踏むと対応した色のブロックが消える仕組み。
故に一度通った場所も何度か通ることになる探索要素があるACTだ。
ショートカットできる道もある故、面倒を感じることはない。

よく見れば敵は同じ範囲を行ったり来たりしているだけで、端に寄れば攻撃を
受けない場面もある。未知のエリアはネジ撃ちながら進むとイイ感じ。ザコは2.3発
当てれば倒せる故、早めに当てていくべし。敵を倒すと鮮血が舞う演出。
無機物なのになんでorz 主人公のネジ発射も手首を外して射出してるな…

おもちゃと家04おもちゃと家05

エロは更なる狂気系 しかし人形だと思うとなんかエロイ…

主人公の体力がなくなるとトドメを刺された敵とのアクションDEエロになる。
1ステージの敵デザインだけでも恐怖を感じたが…なんだこのエロ ;;´Д)
四肢をもがれ達磨状態でオナホの様に扱われる(四肢は箱の中に…)、
首をもがれてスカルファック♂人形にピストン…BGMも(昔の)ご臨終の定番、
「ある英雄の死を悼む葬送行進曲」が流れる…ド○フで良く聞いたアレだ(古
もはやエロイのかコワイのかすらわからんorz クレイジー!

おもちゃと家

アクションDEエロは長めのループで、ゆっくり、早め、フィニッシュの3段階。
プシャアァ!なフィニッシュが結構長めなのも特徴的。
コイツらは無機物、無機物なのにプシャァとかヌチュヌチュ音… む、むむむ?
何度もループして見ているとエロスを感じるような…いやエロイよコレ(ハァハァ
見方によってはグロい故、万人には勧められんが、無機質、達磨、マイナーな
ところだと物品化、その辺りがOKな紳士にはヒットするエロなのかもしれん。
リョナグロ嗜好紳士には無機物設定では物足りない…?のだろうか。

それ以外の紳士であれば…見た目は充分グロく且つ狂気系。
無機物設定をどれだけ心の支え、フィルターにできるか。
エロスを感じたいなら心を強く持て!修行かっ。
ギャラリーもちゃんとあって、より大きい画面で見れるとか(滝汗

体験版総合的に

サックリ遊べるものの、行く手を阻む狂気デザインな敵、更に狂気なエロ。
心の強さが問われるアリ○ッティの気分を味わえる作品だ。
狂気系エロスが常軌を逸しており、ぶっ飛んでいるのは同人だからこその表現。
このサークルさん、ドコに向かっていくのか… 気が早いが次回作に狂気はこの辺で
止まって欲しいと願いつつ、エスカレートしたコワさも期待してしまう我輩。

【体験版評価】7.3/10点 (面白さ6 システム7 没入感8 エロス8)

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「黒い染み様の過去作です」
感染屋敷感染牢獄

Dungeon & Maid 体験版感想

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Dungeon & Maid
GRIMHELM  横スクACT  1,900円(税抜) CV:喘ぎアリ
【基本情報】♀主人公 Unity製 バランス型 難易度:普通
【ゲーム情報】
Z…ジャンプ(2段可) X…ショット(チャージ可) C…オナニーでMP回復
Shift…ダッシュ(無敵時間あり) Enter…ズーム ESC…タイトル画面へ

メイドさんがダンジョンを進撃するステージクリア型ACT

どういう理由はかはわからんが、ブロンドのメイドさんがダンジョンから脱出する為に
敵を蹴散らしながら進む横スクACTである。前作「DARK STAR」は火力敵味方共に火力がスゴくビームとかレーザーとか
出ちゃうシューティングっぽいACT(魂斗羅タイプ)だったのに対し、本作はジャンプや
ダッシュといった移動のテクニックも必要になった。
相変わらずキャラ表示が大き目で、犯されアニメ中はズームで更に大き目の表示に。

本作は海外サークルさんの作品だが、昔あった洋ゲー特有の粗さはない。
最近の海外サークルさん作品ではほとんどないな。
結構やり応えのある横スクACTで、できればパッド推奨だがキーボードでも遊べる。

「Dungeon & Maid」体験版では

1-1→1-2でボス撃破まで遊べる。エロは10種も!ヘボな我輩で1時間位はかかった。

メイドの基本操作 ショットが何気にファンタスティック!

Dungeon & Maid00

基本のショット。Xキー連打で連射可能だ。撃つ度に左上の青メーター(MP)が2ずつ減少。
ちなみにMPは1秒に1ずつ回復。CキーオナニーでMP回復アップ!

Dungeon & Maid01Dungeon & Maid02

Xキーを1~2秒押しっぱでチャージして離すと威力高めのショットをズドン。
まだ次の段階がある。

Dungeon & Maid03

3秒位チャージするとまばゆいばかりの光りが!これで放すと…

Dungeon & Maid04

どーん!(笑 かめはめ波やないか!まさかメイドがここまでの火力を擁しているとは。
この技、壁も貫通して壁向こうの敵にもダメを与えられるが、MPを50も消費。
本作ではザコがワラワラと数で押してくる場面もある。そんな時は…

Dungeon & Maid 05

一撃必殺!…しまった、しゃがんで撃つべきだったなこの場合(o_ _)o
なにはともあれ、メイドのこの火力をまず紹介しておきたかったのだ!(笑
その他メイドの仕様を説明しておくと、HP低下で脱衣しメイド服をゲットしない限り
着衣できない。メイド服は宝箱から結構でるぞ。脱衣によるデメリットは感じなかった。
あと重要なのがZキー2段ジャンプ、shiftダッシュ。

Dungeon & Maid 06

ダッシュは空中でも可能で、2段ジャンプ+ダッシュを使わないと行けない場所、ゲット
できんアイテムなんかもある。基本的に順路を進んでいくステージクリアタイプだが、
HPやMP上限アップ・ショット威力アップなどのスクロールはそういうイジワルな
場所にあることが多く、ゲットできるかで後々の難易度が確実に変わってくる。

Dungeon & Maid 07

制限時間はあるものの、こんな超火力になるアイテムもある。その他被ダメ減少&
ノックバックなしになるアイテムとか完全無敵になるアイテムとか。
こういうアイテムがある場所の次のエリアはザコ敵がワラワラいるなど
「上手く使ってね」というサークルさんの意図が感じられた。配置がウマし。
もたもたせず、次のエリアに進み殲滅するべし!

Dungeon & Maid 08

下がどうなってるかわからないデスダイブな箇所もある

本作はただ横に進んでいくだけでなく下のエリアに降りたりと上下移動も結構ある
タイプ。その場合下がどうなっているかわからんこともしばしば、こればっかりは
デスダイブして下の配置を覚えるしかない。幸いセーブポイントが結構多い(1-1に
1箇所、1-2に2箇所)故、それ程ストレスにはならんだろう。即リトライ可能であるし。

Dungeon & Maid 09
一見下にはなにもなさそうだが…

Dungeon & Maid 16
下に落ちると触手エロorz ダッシュとジャンプで次の床に行くのが正解

順路とは違う寄り道的な穴の下にお宝が結構あった。
我輩、ステージ1ボスをクリアしたあともう一度最初からやり直してみたが、
1回目のプレイより冷静にプレイできたこともあって「お、こんな下への道もあったか」
と発見も多く、ダイブしてみるとHPアップなどのスクロールがたんまりあることも。
特にショットの威力アップは大きい。1回目よりかなりラクに1ステージを踏破できた。
探索、というほどでもないが、見つけられれば(別に隠されてもないが)
有用なアイテムをゲットできる寄り道マップが結構ある様だ。

ステージ1-2の奥にはボスが 寄り道マップ的な中ボス?も

ステージ1-2の奥のセーブポイントからは左と右に道が2つ、右はSMチックな夫婦?が
いる寄り道マップだった。

Dungeon & Maid 10

ムチ攻撃が超強力。遠目からショットを撃って近づいてきたらダッシュですり抜けが有効。
倒せば緊縛されている娘さん達を↑キー長押しで解放でき、その際アイテムや
お金をごっそりくれる。奥に進むと…

Dungeon & Maid 11

旦那?登場(笑 嫁と同じくダッシュで対処可能だが、画面端ギリギリからの
ショットでもノーダメで倒せる(笑 倒して中央の板の部分から下に降りると

Dungeon & Maid 12

スクロールやお金がたんまり。更に鍵をゲット!この鍵かなり重要。

Dungeon & Maid 13

ステージ内にある鍵付きの宝箱を全て開けられるのだ!鍵付き宝箱はステージ1-2の
最初の方にもあった故、取りに戻れば更にパワーアップできるぞ。
そしてセーブポイント左の道には…

Dungeon & Maid 14

ステージボス。コイツはかなりHPが高く、ショットを撃ち続けてMPが尽きる程。
一端攻撃範囲外(↑)に退避し、オナニーでMP回復。その後またアタックで攻略。
ちなみにビヨーンと画面端まで伸びてくる舌攻撃に当たると丸呑みされる。

Dungeon & Maid 15

このシーンに関わらず敵に接触されてエロされた場合は方向キー連打で離脱可能。
が、どっちにしろダメを受ける故、最後まで見て一息つくのもイイかもな(笑

Dungeon & Maid

メイドさんのエロはイイモノだ が、頭身下がった?

ほぼ全てのザコ敵とボスにアクションDEエロがある。サークルさんの紹介では
「21体のモンスターと4体のボス 22シーン(合計44シーン)」とのことだが、
ギャラリーを拝見するに全23種のアニメだった。着脱衣やループ設定、バックグランド
変更なども可能。ただズームと言う意味ではゲーム中の方が大きいキャラでエロが
見れる。なんでだろう(人 しかしメイドさんのストッキングはいいな…

このサークルさんのキャラはまさしく欧米のセクシーモデルの様なナイスバディで
特に脚の長さ、キレイさには惚れ惚れする。ただその点では前作の方が良かった。
8頭身だったのが本作では6~7頭身に。日本人ウケ寄りにしたんだろうか。
むぅ、だとしたらそれは違う。そういう需要もある!洋モノAVやエロ本が好きな紳士も
いるだろう?我輩だ!(←バカ

体験版総合的に

ヘボな我輩にはそこそこリトライが必要だったが、やり応えもあって気付いたら
ボスクリアまで遊んでいた。エロの牽引力もある。

2度目のプレイで新たな寄り道の発見が結構ありボスまでの到達時間もかなり
短く(15分位?)なった故、1度クリアしても1ステージ最初からもう一度プレイ
してみることをオススメする。そういう魅力があった。セーブは上書きタイプ故、
ご利用は計画的に。ただなぁ、やはり前作同様価格がネックであるなぁ。
1ステージ目で10/23のエロシーンを見れた故、全3.4ステージ位か?
ある意味体験版のエロが豪勢とも言える故、ACTスキーな紳士は是非遊んでみて欲しい。

【体験版評価】7.8/10点 (面白さ8 システム7 没入感8 エロス8)

撫子「こんな嗜好の紳士さんにオススメかなぁ?」
異種姦 丸呑み 触手 メイド ストッキング 金髪 

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「GRIMHELM様の過去作です」
DARK STAR

撫子「前作の体験版感想記事です。宜しければ参考にしてね。」
「DARK STAR 体験版感想記事

サムライ・さくらメント 体験版感想・レビュー

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サムライ・さくらメント
モサボックス  ACT  1,400円(税抜)
【基本情報】 ♀主人公 その他製 ゲーム性重視 難易度:やや難しい
【体験版評価】8.5/10点 (面白さ9 システム8 没入感9 エロス8)
【ゲーム情報】
Z…攻撃(2連撃) X…ジャンプ →→…ダッシュ ダッシュ中にZ…ダッシュ攻撃 ↓…しゃがむ
↓+Z…しゃがみ攻撃  ↑+Z…ショット QorW…属性(ショット)変更
滞空中↓+Z…下方攻撃 X+C…バックステップ C+↓…ガード ガード中Z…カウンター
ジャンプ中壁際でX…更にジャンプ(1回のみ) ↑…ソウルバフチャージ
↓押しっぱ…画面を下にスクロール メッセスキップあり(ctrl) セーブは各所の端末で

ギミック・敵の攻撃がヤラシイ本格派ACT!

時は近未来、突如発生した「穢霊」の大量発生による大霊威災害、男性にのみ食欲・性欲の増大、思考能力の欠落など凶暴化する影響を及ぼし、既存組織では対応できなくなった政府はオカルトのスペシャリスト達を召喚、「霊災庁」を発足。メンバーの一人である「さくら」はとある穢蝕歪虚域の鎮圧に向かう。さくらの武器は対穢霊兵装「ミヒカリ」(刀)。

ステージクリア型の横スクACTで製品版では全5ステージ。ゲーム画面は左右に広いワイド、刀一閃、桜散るタイトル画面で「横スクACTやらせる気ぃやな!」と期待感が高まる。上下に広めのマップ、動く移動床や一定時間乗っていると落ちる床などなどギミックが多彩。ロックマンやスーパーマリオライクなACTにやや似ているかもしれない。アクションも多彩で、移動も含めACT性が高くトライ&エラーでのテクニックが必要。腕に自信のある紳士は刮目!エロはダウン時のアクションDEエロなドットアニメ、ゲームオーバー時CGの2種。

「サムライ・さくらメント」体験版では

全5ステージ中1ステージと2ステージ目のステージ最初まで。プレイ時間にして1時間位。ACT自慢な紳士なら20~30分位か?我輩は難易度ノーマルで何度かやりなおしてやっとクリア。基本操作になれるのにちょっと時間がかかる。エロは敵ごとにアクションDEエロがあるが、無い敵もいる。ゲームオーバーでCGあり。

行く先々でアクションをゲット 多彩なギミック!

ゲーム開始当初からすべてのアクションが使えるワケではない。ステージ1内を攻略するうちに徐々にアクションが使える様になる。ダッシュ、ショット、ソウルバフなどなど、入手するごとにオペレーターが使い方を教えてくれる。本作には一撃死の穴は無く、上下にも広いマップには空中を移動する床や、数秒乗っていると落下する床、一定時間ごとに放電する装置など多彩なギミックが用意されている。有用なアイテムは前述の床をいくつかタイミングよくジャンプしていかないとゲットできない場所にあったりと、スーパーマリオやロックマンを彷彿とさせるギミック、アイテム配置。そこに刀でスバスバと敵を斬っていくアクション性も加わり、見た目にも華やかで爽快感、達成感ある作品となっている。セーブポイントが多めに配置されている故、リトライのモチベも失いにくい様配慮されている。

ゲーム開始時に難易度を選ぶ

ゲーム開始時にイージー、ノーマル、ハードから難易度を選べる。我輩はノーマルを遊んだが、やり応えを求めるならノーマル以上を推奨。ちなみに難易度による変化は攻撃系ギミックの数の違いと支援アイテムの違いのみの様だ。少なくとも体験版範囲ではさくらの強さや敵の強さに変化はなかった。具体的には難易度を低くするほど、一定時間で放電するギミックが減り、ピンチになるとドローンが飛んできてお役立ちアイテムを落としてくれる頻度が高く。

サムライ・さくらメント

個性豊かな敵の攻撃にどう対応するか 気力が減ればエロ!

敵は槍でリーチが長い足軽(?)、や飛び道具を使う敵、ロックオンして落雷してくるドローンなど、特徴ある攻撃を仕掛けてくる。基本は2連撃の通常攻撃で対応、通常攻撃のリーチは決して広くない故、敵を攻撃する際はタイミングが重要だ。ジャンプ攻撃も有効。ガードやカウンター、バックダッシュなどもうまく使える様になればより楽しくなってくる。後述の飛び道具やソウルバフも戦術の幅を広げる要素。そうそう、人型の敵を切ると下半身だけになったり、若干グロっぽい描写もある。ほんと若干。

本作では通常移動がダッシュともいえるほど早い。ダッシュは更に早く気力が徐々に減る。また通常攻撃でも気力が減少。気力が尽きてもこれらの行動は可能だが、減るほどに被ダメでダウンしやすくなる。ダウンして敵に接触されるとアクションDEエロだ。ダウンとエロから、抜け出すにはZキー連打が必要。気力は放っておけば自然回復する。エロでのデメリットは無いが、移動中に頻繁にダウンすると移動床のタイミングとか支障をきたすな。気力が低いと高所から落ちてもダウンする。

バフ・デバフ効果がよく付く

被ダメでのデバフ効果(麻痺、裂傷など)が一定時間ついたり、逆に攻撃・防御アップなバフ効果も多々ある。それらは画面中央上あたりにアイコンで表示される。一定間隔でノックバックし行動を阻害される「麻痺」なんかはイヤーン。ただ、アイコンがついてもどれがどんな効果があるのかわかりづらいか。

SamuraiSacurament
左上からHP、澱魂、気力。真ん中のメーターはソウルバフチャージメーター

属性ごとにショットやソウルバフ効果が変わる

さくらの武器「ミヒカリ」は敵を倒して出現する「澱魂(よどみたま)」を吸収することで各属性の特殊スキルを使用できる。具体的には画面左上の青いメーターが一杯になるとその右「霊子弾」(魂みたいなの)が一発チャージされる。その回数分特殊スキルが使用可能。ステージ1では「風」属性しか使えないが、先のステージでは新たな属性特殊スキルを使える様に。

特殊スキルは「放魂(ショット)」「纏魂(ソウルバフ)」の2つ。ショットは文字通りその属性の飛び道具を放つ。ソウルバフは、↑キーでチャージしゲージ一杯でさくらに有利なバフ効果が一定時間付く。風であれば攻撃速度上昇。状況次第で使い分ける。ステージ1のボスには攻撃速度上昇がめっさ有効。

使用キーに注目 Z・X・Cと方向キーの組み合わせで多彩なACTを実現!

多彩なアクションを誇る本作だが、よく見ればZ・X・Cキーと方向キーの組み合わせでほとんどのアクションが可能となっている。キーボードでの遊びやすさへの配慮。こういうのだよなぁ、こういうの大事だと思うのだ。ちなみに、A(ガード)、S(バックダッシュ)、D(ショット)にも割り振られており、遊びやすい方でどうぞな優しさ。もちろんパッドにも対応。

もう一つ声を大にして言いたいのが、サクラのひとつひとつのモーションの美麗さ!攻撃にしろ移動にしろ、めっさ滑らかで美麗。特殊技にはシルエット分身が付いたり、商業ゲー並の美麗さだ。故に上手く立ち回れればクールでカッコいいプレイが可能なのだ。同人ACTでこれほどひとつひとつのモーションに注力されている作品はそう多くはないハズ。ドットのきめ細かさと躍動感もスンバラシイ!

サムライ・さくらメント

エロはドットアニメとCG

機械系の敵にはエロはなく、犯してくるのはもっぱら野郎含め生物系。アクションDEエロなアニメはフィニッシュまであり。Z連打しない限りループする。デメリットは無い故休憩がてら見ていこう(笑 セーブ地点からリトライしない場合、エロCGで若干のリョナ要素もあり。どちらもギャラリーで閲覧可能、ズーム機能がないが、画面拡大機能はある。ギャラリーではドットアニメを複数同時に並べて見ることができ、乱交ぽくていいオカズになる。ドットアニメはディテールまで拘られた入魂のドットアニメ!ドットアニメに飽きたらCGだ!

サムライ・さくらメント

体験版総合的に

移動もアクションもスピーディ、レスポンス良好!きめ細かいドット絵、ギミックも敵の攻撃も多彩でモチベが継続するやり応えのある難易度。ACTスキー紳士はチェックしておかねばならん一品。ドットエロも程よくエロく。アイコンのわかりづらさ、マニュアルのゲーム内専門用語だらけはとっつきが悪く感じるかもしれんが、それを凌駕する楽しさとエロがある良作!

夢子「お取扱いサイト様です」

Ethereal Legion 体験版感想・レビュー

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Ethereal LegioN
酸遁  ACT  700円(税抜)
【基本情報】♀主人公 その他製 ゲーム性重視 難易度:普通
【ゲーム情報】
C…魔法弾 ↑…ジャンプ D…精霊召喚 A…召喚精霊切り替え
メッセスキップなし(必要を感じない) セーブはメニュー画面で

精霊召喚!弾幕を張れ!弾幕が途切れたら犯されアボーン!

前作「BARRAGE!」が個人的にヒットし注目しているサークルさんの作品である。おや、前作の弾幕を張れ!な弾丸飛び交う戦場イメージとは一転、ファンタジー?ナニ、この影人間な魔女達は。車掌さんか!`Д)つ EDF(地球防衛軍)ラブなサークルさんらしからんなぁ…と思いながら体験版を遊んでみると。

やっぱり弾幕ゲーでした(笑 一見よくあるファンタジーACTっぽいが、ゲームの本質は前作同様、味方多数VS敵多数の弾幕の張り合い!圧倒的火力で敵を殲滅!快・感、という。ゲーム設計はいろいろと変更されており、新たな魅力も。前作より難易度は低め。

「Ethereal Legion」体験版では

チュートリアルステージとステージ1をまるっと遊べる。難易度を3段階から選択可能で結構やり込めたり。クリアするだけならチュートリアルやオープニング込みでも20分あれば。オープニング部分はスキップ可。

師匠を訪ねて三千里 精霊お供に師匠探しの行脚

↑の紹介画像のボインな方、「師匠」は魔物討伐を営む大召喚術師、その「弟子」が主人公。

Ethereal Legion02
メニュー画面 操作がややわかりにくいがすぐ慣れる

ゲームを起動するとタイトルを経てメニュー画面。攻略ステージ選択や魔法(精霊)購入、装備(精霊)切り替え、セーブなどを行える。まずはチュートリアルステージに挑もう。短いながらスムーズにゲーム情報を理解できる。いいですなぁ、個人的にチュートリアルはサークルさんのセンスが問われる要素だと思うのだ。

チュートリアルクリア後、いざステージ1へ!…すると「少し遠出するから追ってきなさい」と書かれた置手紙を残し、師匠がいなくなる。弟子「師匠、行き先書いてませんけどorz」 こうして弟子の師匠を訪ねて行脚が始まる。

出でよ精霊!弾幕を張れぇェェア!敵も大量

弟子のアクションはCキーによる魔法弾、↑キージャンプのみ。1人で進むには圧倒的に火力不足。敵は大量、それぞれの敵が遠距離攻撃してくるからだ。1人で進むとあっという間に被弾、服がバーストし、犯されてゲームオーバー。「リトライする?」

そうだ、精霊を召喚しよう。我輩のターン!火の精霊「ファイアアトロナック」を10体召喚!

Ethereal Legion03
STGではありません(笑 瞬間的火力はこんなものではない こう見えて10体召喚中

弾幕ん”ぎもぢぃぃ!弾幕を張ることで敵の弾を相殺。精霊は弟子に付き従い、勝手に攻撃してくれる。彼らを盾にしつつ少しずつ進み、現れる敵を即殲滅!が基本だ。挟み撃ちされないようじっくり進もう。画面左上の「Magicka」を消費して精霊を召喚するのだが、召喚するならMagickaを使い切る位に召喚すべし。半端な数では敵の弾幕に殲滅されて無駄になる。本作では弾幕こそ最大の防御!

Ethereal LegioN

ステージはいくつかのエリアに分かれており、エリアごとにMagickaは全回復、精霊もリセット。Magickaは敵を倒すと1回復し、たまに出る薬っぽいアイテムをとれば20~30位補充される。エリア最初に召喚で使い切り、弾幕をはりつつ補充した分で更に召喚して弾幕を強力に!ちなみに序盤の弾幕の要であるファイアアトロナックの召喚コストは10。盾役のアイスアナロトックのコストは25。アイス~はザコ戦では蜂の巣になりイマイチだが、ボス戦など刹那の盾役としては有効。空中を飛びつつ弾幕を張れるサンダーアナロトックは高所から攻撃してくる敵に有効だが、数が少ないと即ヤラレル。精霊召喚スロットは2、どの精霊を装備するかが悩み所。ステージに合わせて自分なりの攻略法を見つけよう。

何もないところからスライムが突然落下してきたりとイジワルなギミックも。ボスやエリア開始時点の初期配置で敵が大量な場面では召喚瞬発力が必要だが、そんな場面では弟子の貧弱ショットも意外に有効だったりもする。

Ethereal LegioN

犯されるリスク 無暗に先行すべからず

画面下の「Willpower」が弟子の体力。被弾では減らないがある程度被弾すると服がバースト、敵が犯しに来る。接触でアクションDEエロ、犯されるWillpowerがどんどん減り、弟子を犯す敵をお供の精霊が撃破してくれるまで続く。ただし精霊達の攻撃がこっちに集中すると、精霊達が被ダメをもらいやすくなるリスク。精霊がいない状態で犯された時点で詰み。ボス戦なんかではわざと犯されてその間に精霊総攻撃などの攻略法もありだ。

ちなみに服バースト後の弟子は魔法弾を撃てなくなり、裸体の影人間に。犯されても黒過ぎてエロいのかどうか判断しかねる(笑

より強い精霊を購入 属性ごとに役割が異なる

弟子が召喚できるのは火、雷、氷の精霊達。前述の通り召喚には「Magicka」コストがかかり、精霊ごとに召喚コストはピンキリ。それぞれの属性により上位な精霊が複数存在し、メニュー画面で購入、装備画面でセットすれば召喚可能に。

火の精霊は耐久力が低く一発の威力が低めなものの連射性能が高い歩兵機銃タイプ。雷の精霊は移動速度が速く空中移動可能。高い位置の敵にも対応できるが連射性能はやや劣る。氷の精霊は戦士タイプでガタイがでかく鈍重、近接攻撃がメイン。耐久力が高く壁役になれるがコストも高め。これは各属性の基本性能で、やや趣の異なる精霊もいる。

ステージ選択時に難易度を3段階から選べる

ノーマル・ハード・インフェルノ。難易度を上げるほど当然難しく、しかし得られるお金は大きい。クリア済みのステージもトライ可能故、お金を稼ぐなら難度を上げて挑もう。インフェルノともなると、画面をすこーしずつ慎重に進めないとあっという間に蜂の巣だ。火力は高くても脆弱な低コストファイアトロナックを繊細に運用するか、アイス~やサンダー~を場面で投入するかなどいろいろ試すべし。

Ethereal LegioN

結局影人間エロだけなの?いえ、人間Verもあります

アクションDEエロは弟子が小さい&黒すぎてエロイのかよくわからないorz ゲームオーバー→リトライごとにエロCGもあるのだが…マ○コとかないよ!でも挿入されてるよ!なCGでエロスに迷う(笑 感覚としては人外娘エロに近く、我輩は何度か見ている内に、あれ、これエロイか?いや、エロイんじゃ…な境地に達することができた(変態 が、ゲームクリアすればなんと!人間Verあり!肌色の弟子で拝めるのだ。肌色恋しい!紳士も安心だ。体験版でも一応肌色弟子を一応味わえる。

ギャラリーはエロをされて登録されるのではなく、お金で購入するタイプ。頑張れば未踏ステージのエロも見れてしまう。ちなみに師匠のエロも1つあるとか。1つ…だと?あのエロボディの師匠のエロはもっとあって然るべき!と思った紳士はサークルさんブログに要望コメントを投稿しよう(笑

体験版総合的に

同人ACTで弾幕の爽快さを味わえる作品は、このサークルさん以外だと「ねこばと」シリーズ位か?仲間を救出していく前作と異なり、序盤から圧倒的火力で殲滅戦を楽しめ、精霊毎に異なる動きや役割を持たせている点は攻略という点で幅が出そうだ。ゲーム性とセンスがキラリと光る。エロは影人間エロのインパクトが大きく、ノーマルな紳士は馴れが必要(笑

最後に一番の疑問。師匠がデカいのか、弟子が小さいのか。いや、精霊とか敵の大きさからしても師匠がデカいと思うんです。2m以上はある…?ハァハァ、長身ナイスバディ影人間。師匠の大召喚術師たるスゴさは1ステージクリア後に見れるぞ。

【体験版評価】8.0/10点 (面白さ9 システム8 没入感9 エロス6)

撫子「こんな嗜好の紳士にオススメ?」
影人間 ドット絵 異種姦

夢子「お取扱いサイト様です」

サークルさんのブログで詳細な攻略、精霊運用方法が公開されているぞ。
サークルさん公開攻略記事

夢子「酸遁様の過去作です」
BARRAGE!

夢子「BARRAGE!の体験版記事はこちらです。」
■BARRAGE!体験版記事へ

CaptureGirl! Talon.company 体験版感想

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CaptureGirl!
Talon.company  3DACT  500円(税抜)
【基本情報】♂主人公 Unity製 エロ重視 難易度:やや難しい

逃○中のハンターの気持ちがわかる3D鬼ごっこゲー!

ナニをしても許される島内には逃げる12人の娘さん、主人公はスーツを着こんだ
オサーンとなって、12人の獲物を捕まえるのが目的。捕まえたらもちろんレイープだ。
5m以内の距離で手渡されたボタンを押せば彼女達につけられた首輪から電撃が流れ
気を失う。接触する必要なく捕獲できるのだ。ただし制限時間は24時間。

鬼ごっこゲーと言えば追いかけられるゲームが多いが、本作は3Dでガチ追いかける側の
ゲームとなっている。主人公はサングラスこそしておらんものの、黒スーツに
ヘアスタイルはオールバックと某TV番組「逃○中」のハンターを彷彿とさせる出で立ち。
見ようによっては冴えないサラリーマン(笑 しかしそのダッシュ力を侮るなかれ!

「CaptureGirl!」体験版では

2人の娘さんのみ追いかけてセクロス可能。ただし体験版仕様である程度遊ぶと終了。

CaptureGirl!

こら!逃げんな!はよ捕まってくれ(泣

一言で言えばやはり「逃○中」のハンターの感覚と気持ちが味わえるゲーム。
360°に広がるフィールド内で3人称視点で娘さんを探し、追いかけて捕まえる
シンプルな鬼ごっこだ。
主人公のおっさんは普通に走っても早いが、ゲージを消費してのダッシュで更に加速。
いざ娘さんを見つけ追いかけはじめるとそのダッシュ力の差は歴然。
アスリートたるハンターが健脚の小娘を追いかけるようなものだ。追いかける際の
疾走感は結構なもので、主人公が方向転換する際のステップモーションとか
よくできとるなぁと。「いた!」と娘さんのところに猛然とダッシュしていく時は、
頭の中であのBGMが流れた(笑 この瞬間が本作のピークかもしれん。

娘さんが気付くのはおよそ30m位か?開けたところでもそこまでは逃げ出さない。
ただし直線的に逃げるワケではなく向きを変えつつカーブしながら逃げる。
主観視点に近い3D画面だけにその娘さんを、画面内に捉えつつ追跡するのが
なかなか難しくシンドイ操作だったりする。早さにアドバンテージがあっても
簡単ではないのだ。こら!逃げんな!どうせ捕まるんならはよ捕まってくれ(泣
足の速いタレントを捕まえる時ハンターもきっとそう思っているに違いない(笑

更に島内は結構広い上に、家屋や小屋、森など死角となる物陰も多く、見つけるのも
容易ではない。折角見つけたのに見失うと「マヂか…orz」とゲンナリできるぞ(笑
もう一つ言うなら夜の時間帯は暗く探索するのも一苦労だ。

まぁ娘さん毎に決まった場所や逃走ルートがあるっぽい故、何度かトライすれば
攻略の道筋は見えてきそうだ。また、頑張って山の頂上まで行けば「発信機」を
ゲットでき、娘さんのいる方角がわかる様になる。ただ24時間という
時間制限を考えると苦労してまで取りに行く必要があるのか…など
ちょっとした選択?も。高いところから落ちても問題ないのも3Dならでは(笑

3D追いかけっこゲーでこの操作性はシンドイ

W・A・S・Dで移動、右ドラッグで画面を左右上下に方向移動、ホイールで
ズーム、ズームアウト、shiftでダッシュ、左クリックで電撃ボタン。
3Dゲーであればこの操作方法は極一般的である。問題は本作が「鬼ごっこゲー」
であることだ。移動精度をさほど求められないACTRPGならまだしも、5m範囲とはいえ
結構な移動精度を求められるゲーム性でこの操作性を続けるのはシンドイのだ。
左手でWASDを、右手でマウスを操作、探索ではマウス右ドラッグでグリグリと
あたりを見渡し、娘さんを見つけたら右ドラッグで画面を調整しながら追跡、
左手小指でダッシュ操作とか、この操作方法がずっと続く。
パッドにも対応していない様であるし、そもそもUnityの操作性で鬼ごっこは
無理がある気も…

CaptureGirl!

3Dエロクオリティは微妙

電撃成功で2種の体位から選択して3Dエロシーンを楽しめる。右ドラッグでアングル
変更、ホイール操作でスーム可能。娘さんのモデリングはカス子利用、CVも当てられ
可愛い。捕まえた!ヒャッハァレイープ!というシチュはいいのだが、
3Dアニメ自体は微妙なクオリティか。オヂサン腰の動きは激しいがチ○コ付いてる?
またこれはゲーム全体に言えることだが、スムーズなアニメーション処理で遊ぶなら
そこそこマシンスペックを要する。

体験版総合的に

見つけて追いかける際のアドレナリン分泌量は結構なもの。ただ追跡操作には
前述の様に慣れが必要で、24時間で12人も捕まえられるんだろうか…
クリアすれば娘さんのエロは1箇所で閲覧可能になる様だ。
追いかける際の臨場感は良く出ているのだが、演出にもう一工夫欲しかったなぁ。
それこそ追跡中はそれっぽいBGMが入るとか(笑

サークルさん的に本作はUnity作品の試金石的な作品だったようで、
その為価格もお求めやすく。Unity製は海外サークルさんの作品ばかり故
次作以降の作品に期待大。ただし鬼ごっこはもう勘弁してほしい(笑

【体験版評価】6.5/10点 (面白さ6 システム6 没入感8 エロス6)

撫子「こんな嗜好の紳士にオススメ?」
追いかけてレイープ

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「Talon.company様の過去作です」
ロストラディアントSword or Magic


サイバーくノ一アヤメX 体験版感想

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サイバーくノ一アヤメX
StudioS 格闘ACT 1,200円
※ショートレビューです。

リョナ格闘を十八番とするサークルさんの格闘ACT。
同サークルさんの看板シリーズ「スーパーストリップファイターIV」等の1vs1の
格闘ACTとは異なり、2~3画面の狭いステージ内でザコとボスが同時に登場する
格闘ACT。操作のレスポンスがよく、アクションも非常にスピーディで、
各アクションモーションのクオリティも流石。

サイバーくノ一アヤメX

また格ゲーとしては操作が非常に簡略化されていて、ニュートラルでオートガード、
ワンボタンで出せる遠距離攻撃・必殺技、連打だけで地上連続攻撃から空中連続攻撃
(エリアルレイブみたいな)に繋がるなど、格ゲーやACTが得意でない紳士でも簡単に
爽快なコンボや必殺技をキメられる。
連続技→必殺技→超必殺技へ繋げる、バウンドした敵を拾って追撃など、
格ゲー慣れした紳士ならではのアクションもある。

敵にとどめを刺すと真っ二つになったり、クビが飛んだりするのは想定内だった(笑
血や臓物は出ずグロくはないぞ。難易度は3段階から選べて、
♀主人公のストーリーモードと♂主人公のパニッシャーモードを遊べる。
後者は敵を倒した後のCGシーンで、レイープしたりリョナったり膣内ダイナマイトで
トドメを刺したりなどなどのお仕置きタイムを楽しめる。

全体としてはシンプルな設計で、一見熟練を要するような連続技を誰でも簡単爽快に、
という点を主眼に制作されているっぽいか。
なんにせよリョナの扉を躊躇なく開けられる紳士向けだ。
ちなみに一応ヒロインや敵はメカ設定らしいぞ。

そうそう、本作は各ゲーツクール製故、Win7ユーザーは言語設定を
Microsoft Office IMEからMicrosoft IMEに変更しないと遊べん。
本作のフォルダを開いてから実行すべし。格ゲーツクール製のゲームを遊ぶ際には
毎回これがつきまとうのだよなぁ。まぁツールの問題故仕方ないのだが。

【体験版評価】7.0/10点 (面白さ7 システム7 没入感7 エロス7)

夢子「お取扱いサイト様です」

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜 体験版感想

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Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜
当方丸宝堂  ACT  1,800円(税抜)
【基本情報】♀主人公 その他製(アクエディ4製) ゲーム性重視 難易度:難しい
【ゲーム情報】
メッセスキップなし セーブはワールドマップで アクションDEエロ
Z…斬撃(3連撃) X…スキル切り替え C…ジャンプ D…スキル使用
S…シールドバッシュ(前方ダッシュ) V…ワールドマップに戻る
↑or↓+S…盾を構える

♀騎士がオーク軍の尖兵として戦うドラマティックACTRPG!

同人における「オーク」というと、暴力・陵辱・緑ブタ・数が多いザコ・単細胞など
いくつかのイメージが思い浮かぶ。むかーし昔のレトロファンタジーでは
ザコいイメージでなく「強者」として描かれていることも珍しくないのだが、
今や触手と並び異種姦エロのシンボル的存在、といっても過言ではないだろう。
本作のオーク達も概ね同人的オークとして描かれるが、一際異彩を放つのが
オーク最大の傭兵団の頭目である英雄・赤き燃毛のボルフェス。
好戦的て色を好み、博識且つ冷静沈着、底の知れない悪魔契約者である。
敗走中の騎士団を率いる当代最強騎士・ファティマはオークの英雄と一騎打ちに臨み、
その後物語は大きく動き出す。

ドラマティックなストーリー展開に心奪われ、しかしそれ以上に備わった
旧き良きレトロアクション性に驚く一品。ACTの腕に覚えがあればその絶妙な難易度に
舌を巻くだろう。パッド推奨ではあるが、キーボードでの操作性も悪くはない。

「Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜」体験版では

全20ステージ中、10ステージまで遊べてしまえる!のだが、体験版仕様ということで
エロありのザコ敵とボスが黒塗り表示となっており、結果的にアクションDEエロも
黒塗り表示でナニされてるか全然わからん。一応それ以外にもエロ要素はある。
10ステージクリアするならACTの腕前でプレイ時間は大きく変わるだろう。
ヘボイ我輩は10ステージクリアで7時間程度。1.2箇所心折れそうな
高難度(我輩的に)なシーンがあったが、いざ突破できた時の達成感もひとしお。
難易度はゲーム開始時に3段階から選べ、本記事はノーマルで遊んだものだ。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜01
騎士団登場シーン 躍動感あるドットキャラに惹かれる

「くっ、殺せ!」な敗北がトゥルールート 勝つこともできる

1ステージ目は主人公ファティマ率いる4人の女性騎士団の敗走を描く。
3エリア程踏破後のボス戦、ボルフェスとの一騎打ちで敗北が本作の本筋。
敗北すると「リトライ」or「敗北(トゥルールートに進みます)の2択表示が出る。
初見できゃつに勝てる紳士はそう多くはないんジャマイカ?
一騎打ち前のお互いの通り名口上はかなりアガル演出。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜02
HIT…被ダメ回数 KILL…倒した敵の数 その上…経過時間 クリア時の判定に影響

が、勝てるもんなら勝ちたい!勝てない仕様ということもなさそう故リトライ!
頑張って10回程リトライで撃破。勝つと約束通りボルフェスがファティマ達を見逃し
幸せな人生を送る短いエンディングを見ることができる。その後結局トゥルールートに
入る仕様だが、ちょっとした達成感を味わえ且つ「実績」を得られる。
実績がどう影響するかは不明。ただここで勝ちに拘るのはおすすめしない。理由は後程。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜03
ボルフェスがなんかカッコイイと思えるのは倒した展開を見たからだろうなぁ

敗北ルートでは悪魔を憑依させられ、悪魔戦士・ファティマとなる。
部下達はオークの苗床化、ファティマ自身は自由に動けるとは言え絶対服従、
なんの希望も見い出せない…それでもいつかは貴様を…!ボルフェスに復讐を宣言する。
対するボルフェスはそれも一興、期待しないで待っておこう、と冷静に受け止め。
こういったムネアツ展開も本作の魅力の一つ。

そんな状況下でファティマはオークを取り巻く近隣諸国に尖兵として派兵される。
コボルド、サヴァギン、アラルーン…といった5つの種族国とオークの
一進一退の攻防、その均衡を破るのがファティマに課せられた役目。
オーク族内でも反悪魔派など下克上を狙う勢力が存在、一枚岩ではない様だ。
進める程にオークの内情や各種族との確執、大陸の歴史が見えてくる。

悪魔憑依の力で斬撃は3連撃に、遠距離ショット可。コスがエロく(笑
どちらも長押しでチャージ攻撃可能、ショットは斬撃に比べるとかなり弱い。
斬撃は3撃目の威力が相当高く設定されているらしくボス戦で上手く当てたい。
ボス撃破でゲットできるスキルはSP(ソウル)を消費する。ソウルはザコを倒すと
放出し、円を描きながらファティマに勝手に集まってくる。
わざわざ回収する必要がなくテンポの良さに一役買っている。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜04

基本の流れ どこから攻略するか スキル優先かラクなところからか

基本はワールドマップ上から任意でステージを選び侵攻、スタート時点で
侵攻可能なステージは4つ。ステージクリアでボスステージが出現、
ボス撃破で次へ…の流れ。ここ難しいわ!と思ったら他ステージに挑戦すべし。
難易度はクリア後に表示される故どこが簡単で難しいかはトライしてみないと
わからん。攻略しやすそうなステージからどんどんトライ。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜05Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜06Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜07Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜08

スキル「デビルウィング」をゲットすれば一定時間空中を自由に移動でき、
ステージの攻略が簡単に。が、それをゲットするステージ自体がかなり難しい。
やらしいわ~ しかしゲットできればクリア済ステージの再探索で一度目の攻略時に
行けなかった場所でHP・SP上限アップ、残機アップなどを得られる。
レベル要素がない本作で成長要素はこれらとプレイヤーの腕のみ。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜14

トラップギミックと細かい仕様 ダッシュジャンプ必須

当初は何度でもリトライ可能な仕様かと思ったが、実は残機制である。
残機数は右下に表示されHPゼロor即死穴で減少。即死穴が多いステージでは
油断するとホイホイ減る。デフォで残機30と多い故、何度でもリトライ仕様と
勘違いしたorz ボルフェス戦で使い過ぎたわぁ(泣
残機はステージ中の残機アップアイテムで増やせる。体験版を遊んだ限りでは
残機増に特化したボーナス的なステージは無い故、再探索を含め地道に集める。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜09
紫の玉が残機アップ

被ダメトラップやギミックの豊富さも本作の特徴であり、床や天井の針トラップ、
上下移動するリフト、一定時間毎に砕け散る岩、乗るとビヨーンと高くジャンプする床、
高速で長距離移動するリフト、足場の狭い即死穴ゾーンなどなど。
これらのバラエティに富んだギミックやその組み合わせが各ステージを
特色付けていると同時に、プレイヤーの行く手を阻み悩ませる。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜10
心が折れそうになったシーン① 鉄球の動きに合わせダッシュジャンプで延々と↑へ

以下細かいが大事な仕様。
被ダメで無敵時間ありのノックバック 滞空中ある程度軌道を変えられる
ジャンプは高度調節可 斬撃1撃目のみ移動しながら放てる

ザコは大概一撃で倒せる故、移動しながらの斬撃でテンポよく進める。
Sキーシールドバッシュ(ダッシュ)押しからのCキージャンプで
飛距離の大きいダッシュジャンプ。使う機会が非常に多く使いこなせる様にしたい。
即死穴が多いステージではデビルウィングでラクしよう。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜11Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜12
体験版仕様の黒塗り(笑

ボスの強さや特色もステージ毎に全然違う

ザコステージ後に出現するボスステージは、ギミックありのステージをある程度
抜けてからのボス戦となる。リトライはボス戦から可能。
ボスは総じて強く長期戦必至。どのボスも数パターンの攻撃を持ち、大概どれかが
大ダメージを(HP半分もってかれるとか)与えてくる故、それを絶対もらわん様
攻撃の予兆を見逃さず、攻撃後のスキにどれだけ効率よくダメを与えるか。
レトロアクションの定番、ヒット&アウェイが有効だ。ボスによっては
特定のスキルが攻略に有効な場合もある。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜13
心が折れそうになったシーン② HPが高く攻撃力も高い 体当たりが地味にイヤ

更にボスステージ内にもギミックがあり、リフトに駆け上がって攻撃、
邪魔なザコが沸いたりと、どのボス戦も一筋縄ではいかない。
なかなか勝てないボスと相対した時は残機数も気にすべし。
ゼロで普通にゲームオーバーだ。

体験版範囲ではボルフェス以外は巨大なボスばかりで、我輩のPCでは
処理落ち?して逆にゆっくりな時間の中で攻略できたが、一定時間経つと
通常の早さに戻り「ぎゃあ!早っ!」と難易度が一気に増した(笑
ボス戦に入って動きが遅くなったと感じたらラッキー?
こんなことにさえすがりたくなるのだ。

ボス戦に限ったことではないが、あれこれ試しながらリトライを繰り返し、
一息ついた時に見た時計に自分がどれだけゲームに没頭していたか気付かされる(笑
それに比例した達成感を味わえるのは、各ステージに溢れる創意工夫と作り込みの
賜物じゃなかろうか。練り込まれたストーリーも没入感を更に深いものにしている。

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜14

エロはアクションDEエロ以外にフォルダ収録CGも!

特定のザコ敵とボスのアクションDEエロは敗北時に見ることができる。
体験版では全て黒塗り仕様、イヤラシイ音を響かせながら黒い塊がもぞもぞ動くのみ(笑
特定の施設に行けばファティマの部下3人がオークの苗床と化したドットアニメを、
いつでも閲覧可能。ファティマを信じていた部下達が3人一斉にオークに輪姦される
様はなかなかに壮観。各キャラに近づけばファティマの懺悔モノローグを聞けて
より背徳的に。

もうひとつ、ゲームとは別にCGフォルダが収録されており、ボス撃破ごとに
パスワードで閲覧できる様だ。体験版ではファティマがボルフェスに部下達の眼前で
犯されるショートストーリー付のCGを拝見できた。差分込み十数枚程。
ボルフェス敗北後のエロがないなぁと思ったらなるほど、こちらで補完していたのか。
CGで見るファティマもイイ。二段構えのエロだ!

Damned, Kill me!!〜くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜00

難易度はゲーム開始時に3段階から選べる

以上がノーマルでの感想だが、イージーに相当する「デビルモード」では
被ダメを一切受けない&ノックバックしない仕様となり、難易度はぐーーっと
下がる。ただしファティマの頭上に常に「デビルパワー」と表示されてしまい
「ラクしてます」な烙印を押されたような気分に(笑
ハードは…正直今の我輩ではボウヤ過ぎて無理だorz

くっ、殺せ! オークと女騎士の物語〜15
ファティマの強さがバクハツする体験版最後のボス 唯一姿形が見える

体験版総合的に

我輩にはドストライク!な作品だった。辛酸含め夢中でプレイ。
ハッキリ言って難しい。簡単なステージ、ボスはひとつもないと言っていい。
だが理不尽な難しさではなくなんとか越えてやろう!と思える絶妙な難易度と
バラエティに富んだステージとボス。同じくレトロドットアクションだった
前作以上に描きこまれた躍動感溢れるドット絵モーションや巨大ボスに
心踊らされ、サークルさんの労力が窺える逸品。ゲーマーを自負する紳士は
遊ばんと勿体ない!そうそう、体験版範囲でもシナリオ的にはもう一捻りある。
ネタバレ過ぎてはツマラン故、あえて紹介しない。

キーコンフィグがあることに後で気づいたのはみんなにはナイショだよ。

【体験版評価】9.5/10点 (面白さ10 システム9 没入感10 エロス9)

<追記>
デビルモードとノーマルモードで大幅に難易度が下げられた様だ。
具体的には即死穴による落下死が実質なくなったとか。

撫子「こんな嗜好の紳士にオススメかなぁ?」
くっ殺せ!からオーク感情移入 強いヒロイン苗床化 異種姦陵辱 背徳

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「当方丸宝堂様の過去作です」
【異種姦ACT】セイナルモノヘ【ドットアニメ】

姫巫女ー秋葉ー 体験版感想

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姫巫女ー秋葉ー
Soap-Group  ACT  1,800円(税抜) CV:涼貴涼
【基本情報】♀主人公 その他製 エロ重視 難易度:普通
【ゲーム情報】
Z…攻撃 X…スキル攻撃 C…❤を消費して遠距離攻撃
→→…ダッシュ Space…ジャンプ(二段可)

ポニテ娘が刀で敵を薙ぎ払う横スクACT ビジュアル◎

狐仙の秋葉がポン刀片手にザコを蹴散らしボスを目指す横スクACTである。
全何ステージあるかは不明。「全編高画質」と紹介にある通り、横方向に画面が広く
ザコ敵、ボスグラフィック、背景などディテールまで描きこまれたステージは美麗。
必然的にエロの期待度も高まるが…ということで体験版プレイ。

「姫巫女ー秋葉ー」体験版では

1ステージ目のみ遊べる。エロはアクションDEエロが3つとゲームオーバーCGアニメが
2つで全5つ。サークルさんブログコメント欄によると環境によっては音が鳴らない
らしいが、我輩の環境でも音が鳴らなかったorz

姫巫女ー秋葉ー02

基本仕様と攻撃、全体のACT性

秋葉の体力メーターがゼロになるとダウン、敵に接触されるとアクションDEエロ開始。
❤をひとつ失い、服が破け、刀に血糊が付いた状態に。弱体化はしていない様な。
アクションDEエロ中はZキー連打でエロ時間を短縮できる。❤を全て失うと
ゲームオーバー。ステージは多少の段差はあれど平坦で即死穴やギミックもなく、
マップ切り替えもなくステージ全体は結構短い。途中に中ボスがいる。

1つ1つのアクションモーションが良く作り込まれておりカッコイイ。
通常攻撃は1撃放つごとに持ち手を変え異なる軌道の攻撃になり、3撃目後の
「チン」と鞘に収めるようなモーションが痺れる。音しなかったけど(笑
斬撃もドヒュドヒュ(×ドピュドピュ)と音がしそうな切れ味いい感じ。
音が出ればまた爽快感も増すんだろうなぁ。

姫巫女ー秋葉ー00

メインのZ攻撃。連打すれば一応3連撃っぽくはなるが、1撃毎の戻りモーションの
隙が大きく、とても連続攻撃と呼べるものではない。一撃を確実に当てる感じで使う。
ザコは大概一撃で倒せるがボス戦では長い間合いを利用して攻撃を当てては逃げ、
ボス攻撃後の大きい隙に近付き一撃二撃…とダッシュと組み合わせでヒット&ウェイ。
間合い充分なら一撃で2ヒットする。敵のノックバック時間は短くアテにはできん。

姫巫女ー秋葉ー01

Xでスキル?攻撃。接触した敵にダメを与える。無条件で使え見た目より範囲は大きい。
スキルは何気に通常攻撃モーションをキャンセルできる。その逆も可。
かといってそれを利用して連続攻撃が早くなることはない。
本作は接触では被ダメを受けず、すり抜けられる仕様故、ボスの大きい隙に
通常攻撃→スキル→通常攻撃位のコンボは可能かも。
そもそも他アクションが押された時点で無理矢理モーションを上書きする系で
計算されたACTとは言い難く、大雑把なACT性。

更にCキーで空から炎を降らせる遠距離攻撃を放てるが、❤を一つ消費し、
大した威力もない故使うことはなさそうな。

姫巫女ー秋葉ー03

操作レスポンスがよろくしない 思ったように動けない

全体の動きはモッサリ系でレスポンスヨシとは言い難い。思った様に動けず
イライラするわ~!と思うのは以下の特定アクション時の仕様?のせいかなぁと。
・歩きながら攻撃ができない ダッシュ中は可能
・歩き横方向ジャンプ挙動のみスゴク間延びする(垂直やダッシュは普通)
・ダッシュから止まって攻撃時たまに1.2秒Z攻撃できない時がある
・ボス戦時、ボスの動きは普通なのに秋葉のダッシュだけ遅い事がある

3.4つ目はボス戦でネックになった。ボス攻撃後の大きい隙に懐に飛び込んで
攻撃しようすると、ぬ、抜けぬ!?と焦ること必至。呪われた刀なのか?(笑
「※環境によっては著しく動作が不安定となる」とのサークルさん文言通り、
PC環境依存でこういった不具合がでるのだろうか。だとすると↑の仕様は
他紳士のPCでは当てはまらないかもしれん。あくまで参考程度に。

ひとつひとつのモーション自体はカッコイイのだが、それが充分活かされない
アクション性と環境依存仕様が残念。我輩個人的にはそれでもACTとして
ギリギリ成立しているかなぁと思ったが、あくまで体験版の話であるしな…

姫巫女ー秋葉ー04

でもエロは一級品 このアンバランスさが口惜しや

散々ディスってきたわけだが(笑 エロは非常にクオリティが高い。
敵ごとにあるアクションDEエロ時はオートズームでアニメーションもスムーズ、
フィニッシュあり、ゲームオーバー時のCGアニメはクリック毎にピストン速度や
表情が変化、フィニッシュ&余韻までキッチリ描写と抜かりなし。
ギャラリーモード搭載。
こればっかりは一度見てもらうしかないが、特にCGアニメはイイモノだ!
我輩ゴハンおかわりした!CGアニメはステージ途中の中ボスにもあり。

姫巫女ー秋葉ー05

体験版総合的に

ビジュアルヨシ、モーションもよくできているが、モッサリ系、思う様に動けない
イラダチを紳士によっては感じるかもしれんが、まぁエロ見てくりゃれ。
ただしこの同人フルプライスに近い価格が見合っているとは言い難い。
操作自体はキーボードでも充分可能だ。
ゲーム性とビジュアル・エロ作り込みのアンバランスさが勿体ない一品。
なんとなくだが…通訳を任せた海外サークルさんなんだろうか?

【体験版評価】7.0/10点 (面白さ6 システム6 没入感7 エロス9)

撫子「こんな嗜好の紳士にオススメかなぁ?」
ポニテ 狐娘 巫女 陵辱 異種姦 アニメーションスキー

夢子「お取扱いサイト様です」

メイドの宅配便 体験版感想

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メイドの宅配便
ビッグママ  ACT  1,000円(税抜)
【基本情報】♀主人公(名前変更可) ツクールVX製 ゲーム性重視 難易度:普通
【ゲーム情報】
タルやタンスアイテムあり 配達中デフォルトダッシュ
メッセスキップあり セーブは配達中以外で UIオリジナリティ:高

触ってるだけで面白いおもちゃ箱の様なメイド疾走ゲーム!

荷物を配達するメイドさんダッシュ!なツクール製見下ろし型マップACTである。
森やダンジョンなどのマップを走り抜けて制限時間内に荷物を届けよう、
というゲームなんだが…体験版を遊んでみて驚いたのは細かいルールとか
把握せんでも、とりあえず適当にプレイしてるだけで面白いことだ。
連なるコインダッシュしながらゲットしていく様は往年の疾走ACTゲーを
彷彿とさせ、メイドの挙動が微妙にレース仕様にカスタムされていることで
疾走感がしっかり備わっている。よくRPG等で目にする森や街などの
ツクールマップに様々なギミックが施され、ナニコレ?と触ってみればおぉ!
と興味を惹かれ。メイドの豊富なリアクション、エモーショナルな吹き出しも
イチイチカワイイのである!基本ACTだが、探索RPGっぽい要素も。

配達のお仕事はスマートに!

お店で仕事を引き受け、お店を出た瞬間から配達パートが開始。
制限時間(結構厳しい)に追われつつ画面奥へとダッシュ!
メイドのダッシュは4倍速でなかなかのダッシュ力だ!駆ける効果音もグッド!
導線上に配置されたTの字(時間回復)やコイン(お金)などを回収して
有利に立ち回りつつ、お邪魔な落とし穴やサボテンはジャンプ!
様々なマップを走り抜けてお届け先を目指す。

メイドの宅配便01

森マップは漠然と奥にダッシュしていけばゴールに辿りつけるマップ構成で
なかなかの疾走感を味わえる。ジャンプしてサボテンに乗り「あひっ!」と
前方に距離を稼げるギミックを上手く使えば疾走感プラス。

ダンジョンマップは一転して迷いやすいもの、凸凹の壁沿いをスルスルと
走り抜けられるのはコーナリング性能のいいメイドの本領発揮、といったところか(笑
敵シンボルはジャンプして踏んづけて倒せ!配管工方式だ!
配達パートのプレイ感覚は往年の疾走ゲー・ソニックや配管工兄弟を
ミックスした様な。いつものツクールマップがいつものマップじゃない!
しっかり「アクションステージ」になっていることに新鮮味を感じ。

メイドの宅配便00

いざゴールに辿りついて荷物を渡せばクリア。しかし道中穴に落ちたり壁や諸々に
ぶつかり過ぎると弁済金が発生する様だ。スマートに届けようってハナシだな(笑
マップは他にも多数ある様で↑はほんの一角だ。

配達のお仕事終了 ひと狩り行こうぜ(笑

配達が終われば店で次の依頼を受けない限り自由に探索できる。
お金を払えばお店までワープできるが、折角なので歩きで帰ってみる。
本当に興味を惹かれたのはむしろここからだ。
ツボやタルを壊せばお金が入っていることもあるが、ハズレだと地面が
汚してしまい、しかし決定キー連打でせっせと汚れを拭き取れるメイド仕様!
壊すだけでないのだよ、壊すだけでは!地面汚れを見つけたら拭こう!
タンスは破壊できないがドゴーンとアタック可(笑 扉にも突撃!
開きっ放しの本を閉じる、散乱した紙を整頓する、等々マップ上に散りばめられた
ギミックの豊富さに「え、こんなこともできんの!?」と驚かされる。
いいことをするとピコーンと「〇」が出る…?

メイドの宅配便02メイドの宅配便03メイドの宅配便04

何もないところを調べるだけでもゴミやお金が拾え、NPCとの会話は「店の宣伝」を兼ね
自発的に話しかけたくなるという。アクションに対するドットメイドの反応や吹き出し
エモーションの豊富さを含め、他作品ではちょいと見られない芸の細やかさが光る。

城や街を散策して一通り宣伝と破壊活動(笑 を楽しんで店に戻ってみると
苦情が来ていて弁済金が発生、しっかり悪行に対するリアクションもある。
いいことをすれば評価が上がり、悪いことをすれば評価が下がるんだなぁ。
しかし既に我輩メイドの評価はマイナス100オーバーだった(笑
人様のツボやタルを割るのは悪い事だとうすうす感じてはいたが、
楽しくてやめられなんだorz つい、そう、つい割ってしまう(笑
そうさせる魅力が本作にはある。

意図せず壁や扉にドゴン!と当たってしまう、意図せず誰かの洗濯タライを
川に流してしまう(笑 などは、どうやらダッシュを使って接触するのがイカン様だ。
扉に歩いて接触すれば普通に入れる、留守の家にもコンコンとノックだけで済む
ことにも気づく。いつものRPGのノリでやっていると我輩の様になるのだ(笑
無暗にツボを割ってはいけません!扉や壁にダッシュでツッコンではいけません!
歩きを上手く使いなさい、そんなルールはナルホド、淑女なメイドさんっぽいなぁと
妙に納得できた。漏らすけど。

でもやりすぎると「ウォールアタッカー」「突撃お嬢」「弁済グリーン」などの
称号をゲットできたりもする(笑 破壊活動は程々に。しかし楽しい!

メイドの宅配便

おもらし性能

本作のエロはお漏らしのみ。様々なアクションの結果でメイドのMP(漏らしポイント)が
少しずつ上昇する。配達中出現するTの字はMPも増えてしまう諸刃の剣で、
漏らしやすくなるというワケだ。漏らしてしまうと下着を捨てる。
ノーパンのままNPCと話すとまたメイドの反応が変わりほんと芸が細かい。
小も大も漏らすしちゃう様だがデフォでかかっているフィルターは小のみ仕様だ。
おしっこと恥辱に濡れるメイドもいいぞ。

体験版総合的に

チュートリアルが最低限でメイドも宣伝と意味のないセリフばっか(笑
それがイイ味でもあるし、このおもちゃ箱の様な世界を好きに楽しんでね、
というスタンスでは。実際遊んでいる内にルールをおのずと理解でき、マップ上に
仕込まれたギミック漁りや宣伝作業がクセになる一品だ。丁寧な仕事にブラボー!
本業は配達だけどな!街を成長させるなんて要素も…?

「お漏らしゲー」でスルーされ埋もれてしまうのは勿体ないなぁ。

【体験版評価】7.5/10点 (面白さ8 システム8 没入感9 エロス5)

夢子「お取扱いサイト様です」
DMM ADULT同人ダウンロード

夢子「ビッグママ様の過去作です」
魔王大作戦 Ver1.04 おち○ぽ プ○キュア!?

Anthophobia 体験版感想

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Anthophobia
Terrarium  サバイバルホラーACT  1,800円(税抜)
【基本情報】♀主人公 その他製 ゲーム性重視 難易度:難しい
【ゲーム情報】
Z…攻撃 X…ジャンプ C…武器切替 Shift+⇔…ダッシュ ↓…しゃがみ
↓+⇔…四つん這い歩き ↓+Z…蹴り
D…ガンリロード G…火炎瓶 E…調べる R…グロースティック

バイオライクな横スクホラーACT! 怖ぇええ!

海外サークル製の横スクACT、体験版を遊んでみようと思ったが体験版は
プレイ動画のみでプレイすることが叶わず。動画を見る限り良さげなクオリティ
なんだがなぁ… と思っていた矢先、デモ版がサークルHPにあることを知り、ゲット!
早速プレイしてみての感想を一言…怖えーよコレ!ビビるわぁorz
グロイとか猟奇的な怖さではなく、進むのに腰が引ける闇とゾンビのコラボ。
こりゃあ2D横スク版バイオ…とまでは言わんが似た緊張感・恐怖感を味わえる。

「Anthophobia」体験版では

おそらくチャプター1全部遊べそうな。まだクリアできていないのだ(笑
我輩が遊んだ範囲だけでも結構長く、1つのチャプター(ステージ)が長い
タイプだろう。製品版はチャプター3までありそうな?

人類はアウトブレイクにより滅亡した

Anthophobia 09Anthophobia 10

主人公の娘さんはそんな中をアパート隅に作られたシェルターに1人籠り、3ヶ月。
断水したそこではもはや生きられない、新しいシェルターを探さねば。

Anthophobia 00
スタート地点。暗い!今は前方がやや明るめになっているが…

Anthophobia 01
↑キーを押すと斜め上が明るくなる 闇に潜む敵や情報を見逃すな

Anthophobia 03
意味ありげな壁面の矢印に従い銃を撃ってみると…

Anthophobia 04
火炎瓶が落ちてきて周囲を焼く こういうギミックもあるワケだ

Anthophobia 05
これまで自分を守ってくれた分厚い壁を殴り壊し、シェルター「外」へ

意を決しシェルターから出てみるとそこはソンビ達の巣窟と化した世界。
武器は鉄パイプと弾数が充分とは言えない銃、先々で拾える火炎瓶のみ。
サバイバル感たっぷり。

Anthophobia 06

ステージ中では静かに怖いBGMが流れ、「音」でゾンビの気配を
感じられる要素、道中誰かが残した音声記録を聞ける要素、感染源が
傘ならぬ花(形が似ている)、バイオインスパイアなのだと確信した(笑
Anthophobia(花恐怖症)というタイトルにも合点がいく。

Anthophobia 08
記録を残した者達のドラマが世界観に深みを与える

それだけに初プレイは先に進むのが異常に怖い
吊るされて揺れるソンビ、緩急のあるマップ演出(さっきまでおどろおどろしい
場所にいたのに次のマップは急に生活感ある明るい部屋だったり)など、
ホラー演出がものっそいよくできており、なにより「闇」がコワい。
誰もが恐怖を感じる「闇」をここまで上手く演出に取り込んだ作品はそうない。

Anthophobia 07
静止画では伝わらんがエマージェンシーランプがグルグル回っている

歩く、這う、ジャンプ、リロード、スタミナ切れで疲れる、などの流れるような
一連のモーションも素晴らしいデキ!本家3Dのモーションに近づけたかったの
だろうなぁというバイオ愛をここでも感じるのだった。

ACTとしては結構難しい 数が多い対ゾンビ

被ダメで服が破れ、裸になると敵の攻撃に犯し攻撃が追加される。
犯されアクションDEエロ中は体力もスタミナも徐々に減る故、⇔連打で脱出。
体力ゼロでリトライ画面、リトライすればチャプター内でいくつかに分かれた
エリアの最初から。諦めればゲームオーバーCGが表示され終了と、
割と普通のエロACT仕様だ。

ステージには↑キーで入れるドアも存在。横に進むだけでなく奥行きのある
構成になっており、多少の探索要素が備わっている。
一見すると操作キーが多い様に見えるが、使うキーはZ・X・Cが主体で
後はたまに使う位。キーボードでも充分遊べる。

Anthophobia 11

最初こそ複数のゾンビや恐怖演出にあわあわするものの、慣れてくれば
無限に使える鉄パイプで結構いけることがわかってくる。ゾンビは銃なら2撃、
鉄パイプなら3撃。ゾンビ1体なら鉄パイプでタイミングよく3撃入れることは
そう難しくはない。

ただし鉄パイプ攻撃はダッシュやジャンプ同様スタミナ(黄色いバー)を消費し、
スタミナ切れの状態での攻撃はダメが下がる。複数いる場合は一体ずつ
おびき寄せて倒したいところだが、やむなく複数を相手にする場合は
攻撃→歩いて後退しつつスタミナ回復→攻撃、の繰り返しで倒す。

Anthophobia 12
この壁を壊して進むのか(泣 おや?壁面に…

ゾンビは攻撃範囲に入ると跳びかかってくる。前兆モーションが有る故、
後退して避ける。ただ後退できない状況で4.5体のゾンビに迫られると
鉄パイプはあまりに無力だ。迷わず銃や火炎瓶を使う判断力も必要。
銃の弾倉は9発、撃ち尽くすとリロードが長い故留意。

敵は無理に倒す必要はなく、避けられる場面では避ける。
とにかく挟まれない様に立ち回ることが大事。挟まれたら被ダメ覚悟で
突っ切った方がいい場面もあるが、あくまで緊急手段だろう。
回復はたまにある救急箱のみなのだから。

敵はゾンビだけにあらず 小型の花や触手系の花など強い

動きが緩慢なゾンビだけなら大勢を相手にしない限り鉄パイプで撲殺していけるが
進むごとに新たな敵が。小型で機動力の高い花や、混乱花粉を散布する触手っぽい花。

前者は闇にまぎれ、いつの間にか近づいてくるが一撃で倒せる故まだいい。
後者の混乱花粉が非常に厄介。花粉に触れると一定時間勝手に前進してしまうのだ。
しかもこの花粉、かなり遠くまで届き暗闇が多い本作では避けづらい。
グロースティックを投げて明るくするといいかもしれんが…
ただ、「ここは厳しい」という場面では大概なにかしらのギミックが用意
されているっぽく、クールにそれらを発見できるかが鍵なのだろう。

Anthophobia 12

後は女を犯すコイツ。近付くと吠えて左右から複数のゾンビが現れる。
コイツを倒せるのかがわからなかったorz 吠えた後に女を丸吞みする様に
閉じこもりガードしてしまう。

女ゾンビ?愛くるしいわぁ… 人身御供になってもらう?

この世界のゾンビは♂だらけで♀に飢えている。故に主人公にとっては最悪の
状況なのである。そんな中、たまに女ゾンビ?が箱に入っていたりすることがある。

Anthophobia 13
暗くてわかりづらいが右が女ゾンビ 主人公と似てる…?

彼女は襲ってくることはない。いや厳密に言えばたまに犯してくる(笑
しかし減るのはスタミナのみで、じゃれついている様にも見える。

Anthophobia 14
❤がいっぱい飛び散る(笑 彼女は主人公が好きでたまらない様だ

彼女は主人公が移動すると「ダーっ」とダッシュして着いてくる。
主人公がしゃがめば彼女もペタンと座り込み、めっさ愛くるしい!
CVパターンや動きのパターンもいくつかあり、こんな絶望の世界で一輪の花を
見たような気分になり愛着が沸くのだが…

それも束の間、敵に接触すると犯され、敵と一緒に壁のアニメオブジェクトと化す(泣
敵を攻撃してくれることもない。だが彼女を守って連れて行き、強敵を無効化する、
という使い方も…

Anthophobia

アクションDEエロ+ゲームオーバーCGエロ

エロは3P、4PまであるアクションDEエロとゲームオーバーCGが12枚。
CGクオリティは紹介画像やサンプルで推して知るべし。
CGギャラリーは最初からあるが、アクションDEエロはクリア後に解放の様だ。

体験版総合的に

闇を上手く使った恐怖演出が見事orz 2Dでここまで我輩をビビらせるとわ…
ホラー感で言えば「腐界に眠る王女のアバドーン」に次ぐ怖さだった。
やや難しめなACT性と演出はバイオライクなACTとしては屈指のデキかもなぁ。
弾を温存する為できるだけ鉄パイプで!でも無理するとやられちゃう、という
塩梅もよく。ちなみに我輩はいわゆるノーマルで遊んだ故、イージーなら
少し簡単になる。とは言ってもリスタートとなるとチェックポイント間隔が広い上に
チャプター2からは更に難度が上がる様で同人ACTとしては難しい部類か。

体験版を遊んでみたい紳士は作品名でググり、一番上に表示されるサークルさんの
サイトに行って画面右にある「Anthophobia DEMO」をDL。自己責任で頼む。

【体験版評価】8.5/10点 (面白さ8 システム9 没入感10 エロス7)

夢子「お取扱いサイト様です」

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